secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

電子タバコかフレーバーか その5

禁煙効果として成立するか?

年が明けても戦争が終わる気配も無いし、政府は政府で防衛費を増額させるために増税ありき、だし、電気代ガス代はうなぎ上りだし、手にするお給料はダダ下がりだし。
これで天変地異が起きたならば我が愛すべき日本は、どうなってしまうのでしょうか。

まあ、深刻な話は抜きにして、やっと記事にすることができました。
本日のお題はフレーバーで禁煙出来るか否か、です。
SecondFiddle、身をもっての人柱になります。

もっと長期的にデータをとらないとなりませんが、速報値としてご覧いただければ幸いです。

まずタバコ費用としてひと月どれくらいかかっているか計算してみました。
おいらの場合、電子タバコ導入前は一日のタバコの本数として最大18本でした。

18本を一ヶ月30日して18x30=540本、一箱20本入りですので一ヶ月27箱。

次にかかる費用ですが、一箱580円ですので580x27=15660円、これが一ヶ月にかかるたばこ代、となりました。
この状態ですと一年で187920円、つまり19万円近くが煙と灰になりますなあ。

え? なんて閑人なんだって?

まあまあ・・・・・・あくまでも実験の裏取りでございますよ。

これに対してやはり、かなり曖昧な数値ですが、メーカーの売り文句ではフレーバーカットリッジ一個あたり300~600回と記述があります。
これはリキッドの量により違いがあるようですが正確なことは分かりません。
そこで誠に大雑把ですが一個あたり300回分といたします。
タバコ1本で6回分吸ったといたしますと、おいらの場合1カートリッジで300÷6=50本。
一箱当たり20本ですので、一つのフレーバーで2.5箱分相当になりました。
(計算あってんのか?)

一ヶ月当たり30日と致しますと30日÷2.5箱=12個のフレーバーでございますがな。
純正品は高いので、非純正品を利用しております。何とも怪しげな中国製ですが、圧倒的なコスパに負けました。
個数により1個あたり165円から240円。自分が取り寄せたのはひとつ230円です。
これを元にフレーバー1個あたり230円(税込)と致しますと一ヶ月12個で2760円。
一年で33120円。かかる経費はざっと五分の一。
(ホントーに計算あってんだろ~な?)

財布に優しい、健康に優しい・・・・・・ですが、これで禁煙成功、となりますかどうかはアナタの心がけ次第。

おいらの場合は全く禁煙、と言う訳にはまいりません。
DR.VAPE導入後は平均14本程度で推移しております。少しは節煙効果があるようですが、「禁煙補助」と言うよりは「節煙補助」ですね。
ニコチン、タール、0ですから当然吾が輩の脳では『物足りない』となります。

ここで本気汁を出して、タバコは極力吸わない、吸いたくなったらVAPEで我慢、と言うのを三月から行っていこうかと思っています。

先の長い話になってしまいましたがな。