secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

電子煙草かフレーバーか その2

DR.VAPEアマゾンより購入

結局気の弱いSecondFiddleは「今ならスターターキット3割引」といううたい文句に踊らされアマゾンより購入しました。
さらにそれなりにポイントもありましたので、使わせてもらった結果「3,800円(税込)」になりました。

本体はゴールドですが、見た目の問題で味など変わるはずもないので何でも良いのです。
箱を開けてみると本体とType-CのUSB充電ケーブル、四つ折りの取説1枚、といたってシンプルなものです。
充電してください、と書かれておりますので早速充電開始っ! と思ったのですが箱を開けた時点であらかじめ7割方充電されているようでした。
そこで充電取りやめ早速お試しです。

ここから人柱の面目躍如。

今回スターターキットでクラシックスモークをチョイス。中味はリキッドが二つ。
一個につき5~600回吸えるという触れ込みですが、計算は後回しにして早速トライ!
リキッドの頭とお尻のカバーを外し着装します。全く簡単ですな。

何しろ初見ですので、程度が分からず恐る恐る吸いますと・・・・・・ゲホゲホ・・・・・・むせました。
2~3口吸うと案配が分かってきまので後はいつものようにスパー・・・・・・スパー・・・・・・。

軽く吸ったぐらいでは味も水蒸気の量も足りません。強めに吸って吐き出すと見た目の水蒸気の量が格段に良くなりました。
煙に見立てる水蒸気はあくまでも視覚上の問題でありまして、紙巻きタバコの強烈さ、喉越し感は自分としては全く物足りない印象です。吸い慣れてくればどうなるか分かりませんが、今のところそんな感じですね。

あくまでもSecondFiddle個人の感想ですから信用しないように。

メンテナンスフリー。定期的なお手入れは不要です。
タバコの葉を使っていないので単なる香料です。
歴史が浅いこともありこのリキッドが人体に対してどのような有害性があるのか未知数です。
一個のカートリッジでどれだけ吸えるとか分かりません。
ネットでは5~600回程使えると言うことですが、使用頻度や使い方次第でどうにでもなりますね。
今日初めて使い出したので耐用年数とか未知数です。

さあ、直ぐ壊れるか、長持ちするか。

公式ストアですと故障した際には無償交換とアナウンスされておりますが、おいらとしちゃあ他に浮気するかも知れませんし、VAPEが絶対というわけではありません。

紙巻きタバコの代用品になるかというと、やっぱり利用する人次第ですね。
ニコチンやタールは入っていないと言うことですので禁煙補助材でもありません。
タバコではないので何処でも利用可能、と言うことでも、世間的に認知されない限りは気が引けますな。
充電回数も未知数です。吾が輩とすればギリギリまで使って充電しようと思っておるんだが。

こうやって記事をしながら吹かしておりますと、なんとなく煙が倍増し、コツが掴めてきたような・・・・・・。
吸っていると充電ランプが点灯する仕組みです。
電池が消耗してきたのでしょう、青く輝き出しました。
充電しながらでも利用可能、と言うので執筆しながら吸いながら、と忙しい展開です。

数分で充電ランプがブルーからグリーンに輝きました。本体の大半はバッテリーでは無かろうか。

次回、紙巻きタバコに比べて、カートリッジ2個ひと組で1,650円(税込)は高いか安いか同等かと言う問題に移る予定です。
ネット上では代用品が多く出回っております。それだけ純正品は高い、と思われているようです。
実際、おいらもコスパはどうなんだろう、と思ってます。
カートリッジ一つで5~600回使えるという触れ込みですが、タバコの本数にするとどれくらいに当たるものなのでしょうか。

次回、タイトルは決まったぜッ!

え? 誰も待ってないッて・・・・・・(゚Д゚)