secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

電子タバコかフレーバーか その4

互換品DR.VAPEカートリッジについて

ようやく「第二話 黒幕は誰だ その4」を12月7日午後9時公開しました。
上梓した後祝杯をかねてワインの栓を抜きましたがね、飲みながら見ていると、ややや・・・ッ!!! 
タイトルが違っているやんけ!
文字が抜け取るやんけ!
句読点がダブッとるやんけ!

ついでに・・・・・・
タバコの灰が宙をまっとるやんけ!

編集に次ぐ編集で、早くもグダグダです。

「その5」を書き連ねております。反省をこめて年内に発表、と行きたいところですが、出来上がるのかしら。
さて、祢田無令子救出の後どんな展開が待ち受けているのか、シロート作家の頭の痛いところです。
今後の展開に乞うご期待・・・・・・ッて、そうそう今日のブログは小説の話ではありませんでした。
ここでもタイトルを間違えているSecondFiddleです。

あれから「ビター」と「メンソール」を注文して到着早々仕込みましたが、期待していたほどでも無い、と感じましたね、おいらは。
これで『クラシック』『ワイルドビター』と試してみましたが、味が薄く刺激が足りない感じです。

JTの広告でしたっけね。『人の価値とタバコの味は 煙になって分かるもの』

そこで今回HECCO Vape Model2をアマゾンから取り寄せました。
互換カートリッジです。単価的にも純正品より安く上がります。
どうせ煙となって無くなってしまうなら、と今回コスパに期待したわけでございますが、純正品は2個ひと組で1,650円、こちらは20個入って3,000円。
圧倒的なコスパの良さがあげられます。

そうそう、DR.VAPEのモデルは2種類あって、Model2の方です。間違えると使えませんので注意が必要ですね。
よく見ないおいらは間違えるところでした。間違えると金をドブに捨てるようなものです。

これはDR.VAPEカートリッジと同サイズでなんの違和感も無くすっぽりと収まります。
10種類20個だから同じフレーバーが2個組になっているのかと思ってましたが、箱を開けますと(ひとつずつ個包装ですが)全てバラバラ。

純正品と違いカートリッジは透明ではありません。残量が確認出来ない造りです。
アマゾンで使われている写真はどこからのパクりか? 

何味か何処で判断するかと申しますと、容器の下の「マスカット」とかの印刷だけが頼りです。さすが中華系。
でもまあ10種類20個のカートリッジで1個あたり150円は破格では無かろうか。

今のところ液漏れは見あたりません。互換品は往々にして液漏れが発生する、と言う声を聞いてるので要確認です。
とりあえず見た目は合格。

さっそく『ブルーベリー』を着装しました。さて、吸い心地は?
DR.VAPE純正品に比べ、味が濃い印象です。
口の中にほんのりとブルーベリーの香りが残ります。

純正品と比べ水蒸気の量は派手です。部屋中にモヤモヤと漂います。
結構吸った感があります。
吸い応えも合格。

同じような感覚で吸っているのですが、封入している量の違いでしょうか、純正品は一つで一日半、それに対して二日経っても未だ使えてます。
残量が分からないので味が無くなったり煙が出なくなったら取り替え時期ですね。

「大容量15ml」「一個あたり約300回」との表示とあります。
とはいえあくまでも目安ですし使い方によって消耗も人それぞれ。

おいらの場合一箱あれば一ヶ月は持ちそうです。

後はフレーバーの味の好みですねえ。

販売元は日本ですが中味は輸入品、チャイナ製です。
中国製品が悪いというわけではありませんが・・・・・・なんとなくね。
フレーバーに得体の知れない香料を使っているとか、煙の演出に何か不純物を入れいているのではないか、とか。

え? ・・・・・・こんなことでビクビクするなら、吸うなッて?
そりゃそうですがな。

DR.VAPE本体の充電は一日おきです。
充電を促す赤いランプが灯っても暫く楽しめますし、充電しながら使うことも出来ますし、30分もしないうちにフル充電になります。

でもまあこれで節煙、ひいては禁煙、となればしめたもの。


え? ・・・・・・だからなんだって?
そ・・・・・・そんな・・・・・・(;゜ロ゜)