secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

ブログ遅延の言い訳

歳にはかてない、の巻

全世界の皆様、大変お待たせしました。(誰も待ってないって)。

暑かったり台風が来たり、うかうかしていたらもう8月も終わり。
8月もブログ更新といきたかったのですが、色々ともめ事があり、対応に苦慮していたのでございますよ。

まず、愛車ジムニーをぶつけました。
交差点を右折した際に何を血迷ったのか判断がおぼつかなくなり、うっかり反対車線に飛び込み、プリウスと正面衝突・・・・・・ウソです。

(冗談でもオソロシイ嘘つくな、コノヤロー)。

自分トコの塀に、あまり確認もせず後退した際、左側をバックでドスンッ。
かなり派手な音がしましたね。サイドも傷がついており・・・・・・見積もりをとったところ修理費用15万円・・・・・・。
塀自体はタイルが落ちたぐらいで、ホームセンターで接着剤を買ってDIY
まあ、ヘコんだだけだからと思ってそのままにしておりましたが、つい先日、横浜は港北区駒岡にあるトレッサ横浜ハングリータイガーに行きまして、混雑している中、軽自動車専用スペースを見つけました。
頭から突っ込めば良いものを、何度か必死こいてバックして切り替えしの際、右側をガリガリッと・・・・・・。
たいしたことないだろうと思って修理見積もりをとったところ、95000円・・・・・・。

併せて25万の大出費。トホホ(T-T)。

未だ耄碌する年齢じゃないと思っておりましたが、単独事故とは言え、これではもはや耄碌ジジイじゃないですか、状態。
昔はひょいひょい出来たことが寄る年波で出来なくなりましたのでございます。
悲しいかな、これが現実でございまして、読者諸兄におかれましても十分注意願います。

どれもこれも、まあ大丈夫だろうという慢心が生んだ悲劇でございます。

我がサイ曰く「一ヶ月以上の生活費がすっ飛んじまったじゃないか~」と大変な激怒でございまして、何ともはやや、でございます。

MTとかAT以前の問題でございまして、運転の未熟さを痛感する次第です。
とはいえ、車は必需品。
東京などの中心部では交通機関が発達しておりますので車は不必要かと思いますが、ちょっと郊外ではまだまだ利用価値ありあり。
もちろん、戸建てとかマンションとかアパートとか林立している地域ですが、ここでも大都市横浜か、と思わせるような、公共バスも1時間に一本、とか平気であります土地柄でもあります。
長閑というか辺鄙というか・・・・・・。

我がサイが借りている畑では、カエルや蛇、モグラなどの野生生物を見かけます。夜にはタヌキやハクビシンなども出没しているような気配があります。
結構農作物など食い荒らされている痕跡がありますので。

これで、猿や猪が出ようモンなら・・・・・・そんな事たぁないですがね。農家さんの被害を思うと他人事ではない。

次に高校野球
勤めているときは全く見られませんでしたが、今年は開会式から閉会式まで充分堪能してしまいました。
『ああ、栄冠は君輝く』
作詞と言い作曲と言い、遙か昔の高校時代に思いをはせます。

夜は夜でプロ野球三昧。特にヨコハマ。
大洋ホエールズ時代(それって何時の話だ?)から気になっておりましたが、今年度からテレビ桟敷。
特に今年の活躍は、毎年最下位争いをしていたチームとは思えないほどです。
もっとも今年は最下位になったり二位に浮上したり、と誠にジェットコースター。目も離せやしませんや、旦那。
さて、今年はどうなりますやら。

最近中継がないアメラグも好物のひとつ。
ルールが分かれば、野球と同じ攻守がはっきりと分かれますね。逆にラグビーとかサッカーとかめまぐるしくて、おいちゃんには頭が混乱しますよ。

年明けの駅伝も楽しみ~♪。
これもまたじっくり観戦したい、と言いますか、テレビにかじりつきでげしょう半夏生

さらに終活に向けて家全体の整理整頓。
夥しいパソコン雑誌。紐に括っちゃあ紙ゴミの日に出します。
週刊アスキーなんかも何年分有ったでしょう。特に情報関係は日進月歩、昨日までの常識が今日には非常識。
小松左京とか筒井康隆とか、はおいといて、単行本でも値段がつかないものは即紐括り。

もはや見ることの出来ない初代ルパン三世レーザーディスク、誰もきかないだろうブルーグラスのレコード・・・・・・惜しげもなく捨てます捨てます。

3年前に亡くなった母親の遺品整理も同時進行中です。昭和初期の人間は何でもため込んでおくようで、捨てることはしないようですな。
グラフNHKとか週刊新潮、読売、毎日・・・・・・何十年分が蔵に、もとい、屋根裏に。

ノストラダムスの諸世紀の本、とか宜保愛子先生の単行本とか、なんでこの様なものが屋根裏に?
これは若い頃のおいらが買っていたもの。
ホイヘ・ルイス・ボルヘス、なんてあなたご存じ?

先々週の暑い最中、大型の本棚と洋服ダンスを粗大ゴミに出しました。
指定場所まで出すのにも老夫婦には堪えますな。
未だ粗大ゴミに出す予定の整理ダンスが四個ほど有ります。どれもこれも重量物です。
特に二階の部屋から引っ張り出す洋服ダンスふたつは、考えただけでもぞっとしますよ。
困るのが手紙や葉書、写真。そのままゴミに出せば片付くのでしょうが個人情報満載です。
シュレダーで・・・・・・と思ってもこれも夥しい数です。

小説の方も第二話では終わりそうもありません。
話の流れに無理はないかとか、殺人事件の立ち上げには何が関わってくるのか、とか、書いては消し書いては消しの連続で一向に話が進みません。
プロの作家さんなら編集者の意見や出版社の意向、締め切り厳守とかの括りがあると思いますのでさらに困難が伴うかと思います。

お気楽素人作家ではそんなしばりがないですが、職業作家さんの苦労の少しは分かるような・・・・・・。

なんでこんな時期やるか。

自分でも分かりかねます。