secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

どひゃー、SSDが壊れたー その2

これもひとつのワクワク感?

やあ全世界の皆々様、如何お過ごしでしょうか。

前回の続きとなりますがあ、午前中ボウリングを嗜んだあと、ジムニーを飛ばし新横浜へ。
そこでWD500GBのSSDを購入し自宅での作業開始です。
年金生活者にとって痛い出費ではありますが、背に腹は代えられません。

なんでそんなに必死なのかって? 
ズバリ「DQX」ができひんからですよ。
早いところ復旧させ十名の勇者を救い出さねばなりません。待っててくれ勇者ども。(アホか、アンタ)

手持ちのWindows10Pro64bit版を早速インスコ・・・・・・と思ったら

ありゃ?

蔵の何処を探しても見つかりません。
さては書庫かと思い探しまくりましたが「XP」とか「VISTA」とか見つかりましたが肝心の「Windows10Pro」は発見できず。
捨てははずはないのですがね。

もう一度ジムニーを飛ばし片道小一時間かけて新横浜に行きましたが「HomeはありますがProはありません」と無情のお言葉が・・・・・・。

そりゃあそうでしょうなあ、Windows11全盛の世の中、あるはずもありませんや旦那。

自宅でネット三昧。
アマゾンで見つけましたが最後の一枚、と言うことで、これを逃しちゃなんねえ、と後先考えずポチッとな。
最短で四日後です。

手を拱いていても仕方ありません。さあこの間どうしましょう。
そうだそうだ、もう一つあったぞ、windows10が。
蔵から取り出したのはダイナブック
かつては東芝ダイナブックとして確立していたブランドです。
過去の栄光を捨てでも存在を示すノートパソコンです。かつてはデスクトップも世に送り出しており・・・・・・と言う話はこっちにおいといて、早速SecondFiddle流にカスタマイズをしていきます。てか一太郎2022のインスコをはじめます。そうしないとスケロクシリーズも救出しないとなりません。待ってろよ救い出してやるからよ~。(やっぱ、アホや)。

しかしそうなる前に数々の困難が待ち受けております。何たってやること大杉。

ノートのキーボードが使いづらくてデスクトップに使っているキーボードとマウスを移植、移植と言ったってUnifyをそのまま使うだけ。
レシーバーを挿すだけですんなりと認識。でもってこうやって書いております。
ワード、エクセルは2019年版が入っておりましたのでいままでのエクセルデータが読み込めないとかのトラブルはありませんでした。

CPUはCeleron1.9Ghz。メインメモリが4GBです。
こういっちゃあ何ですがね「遅い」。
RYZEN9に64GBの大量メモリ搭載の前には、ダイナブックも霞もうというものですが、致し方ありません。

CドラはM.2仕様の256GBのSSDですがDドラは東芝製1TBのHDDです。
だから何なんだと言われそうですがSSDとHDDの使い分けです。
いや、記憶装置には何ら不満はありません。
CPUはCeleron、メモリは4GB。
速さを期待するパソコンではありませんし、使えるだけ、それだけ、でも有り難いことです。
メモリも増設できません。常々Windowsは最低でも8GB、出来れば16GB欲しいところです。
4GBでも起動は可能ですが、快適かどうかは別問題です。
でもって「VISTA」以降でしたか増設メモリの代わりにReady boost機能があります。
USBメモリやSDカードでメモリの代用させようという考えですが、SSDを使っているためこの機能は使えませんでした。

駄目、と分かっていても試そうなんてえのは余程の閑人でしょうなあ。

それより何より問題なのは一太郎が入っていないことです。
今更一太郎もないだろうと思いますが、ATOKに使われる辞書は「短縮語」に「単語登録」・・・・・・と長年かけて鍛え上げたものです。
Microsoftの日本語変換しシステムでもよいのですが、いまから辞書を鍛え上げようなんて思えませんのよ。

それはともかく一太郎インスコせんば山には狸がおってさ。

4月には2024が出ますが、おいらは未だに2022を愛用しております。
いままでは毎年新シリーズを手にしておりましたが、年金生活者になった手前そうそう買い換えるのも出来ない相談です。
早速書庫を漁ります。

ありゃ? 見あた乱蔵~?

OSと同じく古いバージョンは見つかりましたが肝心の一太郎2022だけは見つかりません。
ようやくシリアルナンバーを発見できましたが、本体のDVD見つかりません。
蔵にはハードウェアしか置いてないのですが念のためひっくり返しましたが、やはりありません。
唯一の望み「一太郎2021」。
これなら揃っておりますのでインスコ可能、と思いましたが危惧するのは2021で2022の文書が読めるのか? です。

さらに困難事例が待ち受けておりました。
薄型スリムにさせるためにこのダイナブックにはDVDドライブは搭載されておりません。
それでも大丈夫です。
現役時代に購入してあるバッファローの外付けブルーレイディスクドライブがあるんです。
なんだか妙にワクワク感が募ってきましたね。

早速蔵をひっくり返します。

ありゃ? 見あた乱蔵~?

IOデータのドライブは見つかりましたが、CD/DVDのみ。
これでもインスコできますが、フォントの類はブルーレイディスクで保管しております。
これもコピペしないと豊富なフォントが使えません。

てなことで再度新横浜へ。
そうです。外付けBDドライブを買い求めました。
なんだかドンドン出費が増えます・・・・・・。

何はともあれインストール開始! 手順に従ってシリアルナンバーなど入力、あとは勝手にインスコされます。手間無しですなあ。はっはっは(笑ってる場合かよ)。
程なくして終了、早速起動させます。
素のままの辞書ではせっかく作り上げている辞書は役に立ちませんので入替です。
するとどうでしょう、見事一太郎2021の誕生です。

さて、次の疑問、下位のバージョンで上位の文書が読めるのか
試しに「スケロクシリーズ第五話その1」で読み込めるかどうか試します。

ハラハラドキドキの一瞬・・・・・・

うわ。
読めるじゃあございませんか。

うひゃひゃ。
編集も可能。

さ、これで続きが書けるぞ。・・・・・・てか、未だ構想段階なので本格的には書けませんや、旦那。
(ナンダトー(`ヘ´) プンプン)。
さて、いつまでこの話題を引っ張ることが出来るのでしょうか。

ワクワクしながら次回刮目して待てッ!

え? 誰も待ってないって? 
そ・・・・・・そんな(゚Д゚)。