secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

現実的空想科学小説・・・・・・?

スケロク商事についてやらなんちゃら色々書き殴り

7月も終わりというのにこの暑さはなんだ。
昨日、所用でジムニーを転がしておりましたが、100キロあまりの道中で救急車に遭遇すること10台以上。大変な事態と感じました。
搬送された患者さん、無事なのでしょうか。

さて、一昔前なら、新聞に投稿とかアングラ雑誌を立ちあげるとか集会を催すとかで声を上げるにも限度がありました。
現在ではインターネットの発達により、ブログにしても、SNSにしても、動画サイトにしても、誰もが自分の思ったことを自由に発言できる世の中になりました。
反面、インターネットの光と影、と申しましょうか、良い事ばかりではありませんね。
『健康によいから』とかでホイホイと情報を信じてはならない場面にも多々遭遇します。
真偽不明な噂話や眉唾物、デマ、ガセ、あるいはフェイクなどどれが本当でウソなのか、騙したり騙されたり、まさに生き馬の目をぬく、混沌とした世界になりつつあります。自分の目を、常識を、技量を、情報を、駆使しての取捨選択の場面が多くなりました。
今や何でもあり、の世の中です。
ロシアが悪魔でウクライナが正義、と言う図式もある意味疑ってかかった方が良いのかもしれません。
だからといってロシア頑張れ、なんて気も起こりません。唯一の願は早く終結して欲しい。ただそれだけ。
何時の時代、なかされるのはいつも市井の人々です。

国葬を望んでいるのは誰か?

おいらは国葬だろうとなんだろうと、亡くなった人間を弔うのは当然です。純粋に手を合わせ花を手向けます。なにしろそれしか出来ませんから。
本人は無念、と思っているでしょうが、それを自分の有利になるように利用する輩がいる、と言うのが気に入りません。
まさに死人に口なし。後は野となれ山となれ。静かに野辺送りしましょうよ。
この国には常識、と言う言葉が無いのか。

こんな夢を見ました。
夜夜中、おいらは駅から家に向かって歩いております。
方々で飲み屋が開いております。おいらはただ黙々と家に向かって歩いているだけです。
見慣れた地元の景色が広がります。
角の呉服屋さんはまだ、閉店しているようではなさそうだ、とか建材屋さんの並べられているブロックやらを横目に見ながら、自宅に向かって歩いています。
何故か一軒の飲み屋さんに向かいます。何か呑もうというわけもないのですが。
そこのご主人に言われました。「カンバンです」。
他のお店では未だ営業しているようで、数人が座って歓談しております。
そうこうするうちに我が家に着きました。
我が家の前で何故か死んだ母が待っております。何か言うことも無くただ無言で玄関前に立っています。
通路に女性が飲んだくれた様子で倒れております。
妹が倒れていると思いましたが、似ても似つかない女性です。でも何故か、我がサイでもなく、顔見知りの女性と言うだけです。
また、無言で佇んでおります所、これまた何故か死んだ父がやってきました。
何か言っているようですが、分かりません。時分は妙に落ち着いた、と申しましょうか、当たり前の風景、と申しましょうか、平然と佇んでいます。

・・・・・・と、ここで目が覚めました。

ナニを物語っているのでしょう。
両親がおいらを天国に誘っているのでしょうか?

いずれは三途の川を渡るのは確実ですが、生きた証としてもう少し現世を楽しみたいですね。
また今回、我がサイと駄犬が出てこなかったのはどうも・・・・・・。

冷めた言い方ですが、年齢を考えますと当方の活躍は今後10年と持ちますまい。
ある日突然当ブログなどの更新がなかったら、あるいは閉鎖されたなら、天に召されたと思ってください。サヨウナラ~♪



マクラが長くなりましたが、当ブログでも書き込んでいるように『小説家になろう』と言うサイトで小説を公開しております。
何しろ素人芸ですのでツッコミどころ満載ですが、そこんとこヨロ。
シリーズはふたつありますが、一つの方は2014年で止めてあります。

ナ~ンデカ? 

それはネ、地球全体が不穏な時代になってきたから。

人間と機械の融合体としてのバイオボーグを考え(つまりサイボーグ)ついて、これから先は無人の機械による無人の戦争、と言うことを夢想したのでございます。

タダでさえ、少子高齢化の日本。
戦争が始まったら戦える人は数少なくなる、
それなら無人機や無人戦車、無人自走砲無人潜水艦、など、戦争は人間ではなくAI任せになる、民間人の日本国民はただただ逃げ惑うだけ、何時の世も犠牲になるのは市井の人間、親や姉弟、妻や夫、その未来を背負う子供達・・・・・・。

サイボーグとしてのバイオボーグは、所詮あだ花だった、と主人公の神室七恵は悟り、戦場に散って行く・・・・・・てな無常観を醸し出しながら、荒唐無稽なストーリーを10年以上前に考えたんですが、現実としてドローンやらなんやらで、なんだか空恐ろしくなりましてね、中断している訳でございますよ。

まあ、忙しいと言うことで逃げていたのかもしれませんが、今年になって事情が一変しましたのでございます。
突如リストラでクビになり、路頭に迷うことになったのでございます。
我がサイは怒髪天をつき、我が駄犬は嘆き悲しみ・・・・・・。

ウソです。定年です。

雇われる歳じゃなし、起業なんてもってのほか。何しろ体力的に立ち仕事が苦痛になりました。
さらに外反母趾になり、高血圧になり、一寸足が蹌踉けて階段から落っこち顔面血だらけになったり・・・・・・てな事で年金が頼りになりました。
でも年金で食えるほど甘くはない世の中です。
タダでさえ、どうやって年金を減らそうかと腐心している政府です。
2,000万円問題もなんだかあやふやになり、おいらの世代でも喰うや喰わずの生活ですので、それ以下の時代の若者や若い夫婦にとって、苦難の時代がやってくるのではないか、と危惧致します。

いずれ、年金は破綻する、てな話もありますので、内部留保も致し方ないでしょうよ、黒田さん。

ナニが悪い? 政府が悪い。

のうのうと肥やしを増やす政治家のなんと多いことか。
パパ活雲隠れ議員や、とある宗教に腐心したり、権力争いに終始したり……奴らにとっては我々下々の生活なんて考えてないでしょうね。
自分さえ良ければ……てな議員さん、何とかならんか。

言いすぎました。大変失礼しました。(_ _ )/ハンセイ。

なにはともあれ、再就職もままもならない時代、毎日が日曜日。
世の中、ゴールデンウィークとか夏休みとかウキウキする時期ですが、当方365日連休ですよ。

どうだ、参ったかぁ・・・・・・(;。;)。

現役の頃は金はあるが時間が無い。今では時間はあるが、金が無い。
世の中ままならんものですなあ。

このまままでは老いぼれるだけ。てな事で一念発起、駄文を重ねることにしました。
書くことは好きなので、素人小説家のはじまりです。
当ブログも更新作業は頻繁になる(かもしれない)。

バイオボーグの方は5話分の構想がありますが、そんな中、並行して『スケロク商事』執筆中です。
こっちの方が面白くなってきたりして「第一話黒猫マギー救出作戦」上梓。
とんでもない設定で現実にはあり得ない設定でしたが、第二話の方も架空財閥の浮気調査が事の発端で、さらにぶっ飛びな展開に発展します。てか、発展させる予定です。

こう、ご期待・・・・・・。
え? 誰も期待してない・・・・・・。
あり得ないつまらんストーリーですからなあ・・・・・・。