secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

高画質と標準の違いにて

本日も短めですが、このネタ、何処まで引っ張るのでしょうか、
ワケワカランSecondFiddleです。
つなぎ合わせの苦労話もありますので、このネタ、まだ続きますぞ。
KENWOODドラレコDRV-630、最大メモリは32GB。取説によりますと最大140分の録画です。
と言うことは2時間20分。
価格コム等の口コミによりますと128GBでも動いた、と言う報告があります。
計算すればお解りの通り560分、9時間以上の録画が可能です。
夢のようなお話しですが、色々トラップがありそうです。それに128GBとなりますと価格が熟れていないこともあり、お値段が。
半分の64GBで5時間ほどの録画が可能です、と言う報告もありますが、そこに至るまではかなりアヤシイ雰囲気がありあり。
トランゼント製品だと成功したとかしないとか、ドラレコがフリーズしたとかしないとか、class4では駄目でclass10で成功したとか、本機でフォーマットすべし、とか、パソコンを使ってFAT32でフォーマットすべし、とか、いや実に喧しい。
それだけ人柱になる人々が多いと言うこともありますかな。
そこで高画質(WQHD)と標準(フルHD)で大きな違いがあるのか、無ければ時間を稼げそうな標準でも良いのか、検証してみました。
結論から申し上げますとフルHDでも結構綺麗に取れているという印象です。
そこで計算です。
高画質で3分の映像はNMEAファイルを含めて約451MB。32GBですと
32000÷451=70.95、端数切り捨て約70のファイル数。
標準では3分で約383MB。同じように計算すると83のファイル数。
大雑把に言って145分ぐらい?
何だあまりかわらんじゃ〜。
そうなれば人柱の面目をかけて64GBに挑戦じゃ。近日に手に入れて本機でファーマットじゃ。
え? 128GBじゃない?
そこはそれ、予算というものが……(T-T)。