secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

気を取り直して

第五話進捗状況

やあ、全世界の皆様如何お過ごしで?

元旦での大惨事は、マグニチュードと言い震度と言い、東北大震災並みの出来事です。

なんだか原因ははっきりと分かりませんが、専門家の話ですと流体が原因だと。
しかしその流体は水なのか、溶岩なのか、判別しておりません。
水なら温泉でも湧きそうな感じですがそれもは無い?

道路寸断、建物被害甚大、古今未曾有の出来事が元旦に発生。大規模な火災が少なかったのはせめてもの救い、でしょうか。
亡くなった方々もこれから増えるでしょう。

御霊よ、永遠なれ

強大な力が働いた結果そのようになった、と言うことですが、地球にとってはちょっと背中が痒かったと言うことでは無いでしょうか。

想定外、と言うよりこれからもさらなる困難が日本、ひいては全世界に広がる気がします。

気が滅入りますが嘆いても仕方ありません。ありのままを受け止めるだけです。
それにどのような行動をすべきか、常日頃考えなければなりませんね。

閑話休題
何時までも引き摺っていてはなりません。
ここで一発、第五話について言及しようかと・・・・・・。
自分としては第四話の発表に時間をかけすぎた、と言う反省を含め、このところ今回のお話しはマメに書いては消し、書いては消し、の繰り返しです。

全国ツアーを行う新進気鋭の音楽バンドの謎を中心に展開していきます。
キーボード奏者に何かあると感づいた和道が単独で動きますが、魔の手が忍びより・・・・・・てな展開が第一部。

和道に危機が迫るという構想は当初、考えていなかったのですが、練っているうちにこうしたら面白くなるんじゃなかろうか、と(^皿^)。
あくまでも作者の考えであり、今後二転三転する可能性はありますんで、そこんとこヨロ。

第二部より国家転覆を狙う謎の宗教が絡んできます。それをスケロク商事の面々がどう解決して行くのか、作者としても興味津々です。

え? 興味津々ってなんだよって?
え? 作者はおめーだろって?

ごくたまに頭の中で構想の神様が降臨する事もございまして。

タダこうやって構想を練っているとスケロク商事ってどんな会社なんだ、と言う気がしてきますね。
国家転覆を狙う組織に『何でも屋スケロク商事』と言う吹けば飛ぶような弱小企業に一体ナニができるというのでしょうか?

でもまあそこはそれ、波瀾万丈空想似非仮想小説です。
おまけにシロート作家ですので現実離れしたお話しでも許してもらえる・・・・・・かな?


え? こんな状況に何呑気な事、言ってんだって?
え? 能登半島の苦難を思えって?


そ・・・・・・そんな事もありましょうが、ここはひとつ・・・・・・(゚Д゚)。