secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

あちらを立てればこちらが立たず

17000キロ走破

全世界の読者諸兄、お元気かな。久々の更新でんがな。
目出度く17000キロ走破しました。・・・・・・とはいえ、現在は17431キロ走破しておりまんがな。

とりあえず問題なく走らせておりますが、最近の走らせ方は、超絶ローギアの1速で5000回転以上でひっぱり回し、2速飛ばしの3速入れ。
あるいは4000回転以上上げての2速発進。
クラッチを丁寧に繋げれば変速ショックもなくスムーズです。


う~む、いずれにしろジムニー君には良くないねえ。


暑いので25度設定でエアコンバンバン。近距離ばかりで平均燃費リッター当たり11.3キロ。
9月車検だったので車検費用メンテナンスパックなんかもしれたして約13万9千円。

ディーラーは高いと言われておりますが、ディーラーのほうがなんとなく安心のような気がしましてねえ。

なんでまた更新が滞っておったのか、と申しますと、小説というか笑説というか、スケロクシリーズ第四話の構想を練っていることばかりに没頭してまして、月日が経ってしまったのでございますよ。
笑説とブログの二刀流というわけにはまいりませぬな。

最近EVを取り巻く環境が非常に怪しくなってきている記事が散見されます。
EV車というとなんだか環境によさげでほんわかした雰囲気がありますが、おいらに言わせると巨大な電池を乗せた電池自動車です。
第一、横文字を使うのがケシカラン。どこぞの政治家と同じで横文字使えば偉い、と思わせるような雰囲気感ありあり。

エビデンスってなんすか。おいら食ったことがない。
コロナ禍で使われた「パンデミック」や「クラスター」等年寄りには分からんぞ。

ええい、日本語で話せっちゅ~んじゃ。物事の本質がぼやけてしまうがな。
ま、適切な日本語がない、と言う事もありましょうがもっと日本語でわかりやすくしてもらいたいモノですね。

話が逸れました。
EV車を卑下するつもりはありません。
馬車から車に変わったようにガソリン、軽油などから電池に替わりつつあると言うことです。

ただやることが性急すぎやしませんか。
稚拙、と言ったら言いすぎでしょうか。

ガソリン自動車を造ったは良いが、肝心のガソリンがない、のと似ております。
航続距離が短いと価格が高いとか、そんな事はどうにでもなることです。

EV車を造ったは良いが、肝心の給電システムがない、これです。

何でもかんでもEU諸国に右にならえ、ではありません。日本車を閉め出そうとしている魂胆が見え見えです。
まるで自動車をEV化することによりCo2が大幅に削減するかのような論調ですが、果たしてそうなんでしょうか。

プラスティックの削減と称して袋の有料化、とか小手先ばかりに目が向いている日本人のなんと多いことか。

EU各国の思惑として自国の生産を守る為に、環境に優しいEV車を考え出したんでしょうが、そのEV車、中国に取って代わられそうな勢いです。

日本の自動車メーカーもEVに舵を取る勢いですが、上手くいくのか心許ないです。

ちょいちょいネタばらしをしておりますが、今回は我が駄犬を見ての狂犬病ウィルスを思い付き、狂犬病が突然変異を起こしたらどうなってしまうのか、と言うのがテーマでございます。
ありもしない壮大なテーマなもんですから、まず、狂犬病ウィルスとはなんぞや、てな事から始まってウィルス研究に没頭しているのでございます。

とはいえ、所詮シロート作家、ネットで調べることぐらいしかありませんや、旦那。
プロならば裏付けとして研究者と話し合うとか、書物を読みあさるとか、努力するモノでしょうが、何たってシロート作家、どっか安直な考えもありまして今日に至っております。

では、何処まで分かったかと申しますと、難しい用語が出たりして、ヒジョーにビミョーです。
どだい、無茶苦茶な設定ですね。
現実社会でもウィルスを封じ込めようとして世界の研究者が躍起になっているところに、フツーの人間が出る幕はありません。
どうやってスケロク商事の面々を絡ませていくか非常に頭痛が痛いところでもあります。


え? ・・・・・・早くしろ、のろまですって?
そ・・・・・・そんな(゚Д゚)。