secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

PC用サウンドバー

KTSOUL G311-1

物欲大魔王SecondFiddle、今回アマゾンからスピーカーを購入しました。
ロジクールのスピーカーをテレビに転用したことにより、音がなくなりましてね。無音状態が続いたのでございますよ。

JBLBluetoothスピーカーもちょいちょい使っておりますが、Bluetoothの性質なのかちょっと使わないと省エネとなり、再度電源を入れ直したりするのが面倒になりました。
そして起動のたんびに吃驚する起動音が高らかに鳴り響きます。

スマホで起動音を消せるらしいと言う情報を掴んでおりますがメンドー。

Bluetoothの良いところは配線が必要が無いので重宝する場面が多々ありまして、マウス、キーボードなんかも使っておりました。
でもSecondFiddleとしては使い勝手がどうもイマイチ感有り有りで、いつの間にかタンスの肥やしでございます。

そこで音が途切れることもなく常時音が出るのはないかな~と物色しておりましたんですねえ。
目をつけたのがサウンドバー。一体式でこりゃあ良いかもと思いましたよ。

音楽をガシガシ聞く訳でもなく、せいぜいYOUTUBEの動画とかアマゾンのビデオとか、ドラクエのゲームとか、はたまたブルーグラスを聞く程度なので、使うのはあくまでもPC用なのでヤマハとかオンキョーとかそんな高級なのはいらない、と思って物色しておりました。

そこで目をつけたのがKTSOULのG311と言うヤツ。

アマゾンで税込2580円。
KTSOUL(ケーティーソウル)はブランド名でkuroton japanが会社名。

通常、おいらは商品名は出しても、価格とかサイトは極力出さない方針でおります。価格は変動しますし、社名だって変わることもあります。
だがしか~し、この会社は中華系か? そこでkuroton japanをググってみました。

フツーなら会社概要とか製品情報などをホムペで公開していると思われるんですが、ホームページが見あたりません。
連絡はLINEかメールのみ。メルアドもGmail
不具合があれば、直接連絡をしてください、と言うことですが、まともに商品が届くのであろうか。

やだなー、年取ると、疑い深くなったりして。

アマゾンでは日本の中小企業、と言う扱いで、日本のオリジナルブランド、会社の宣伝が唯一「沖縄を拠点とした音響ブランドSHOP」となっております。
が、会社が沖縄にある、とは書いてありません。また、プライスを考えますと諸外国で造られているのでは、とも思ったり。

なんとな~くアヤシイ。

まあ、これからの企業なんでしょうな。あのSONYだって町工場から出発したんですから。

アマゾンのオススメ度を見ると五ツ星の中で3.9。
カスタマーレビューを見ると概ね好評。とはいえ中には佐倉さんもいらっしゃるかも。

さて、ド~スルド~スル。

迷ったあげく、ここで人柱の面目を掛けて発動ッ! 
十日前にポチり次の日の夜玄関先に出現。早速開梱&配線。電源はUSB給電、3.5のステレオミニジャックをサウンドカードに接続、とただそれだけ。簡単。

いざッ見参ッ!

あれ? 音がでぇへんがな


くそー返品じゃ返品じゃ。
やっぱ、安物には手を出すなってか


でもよ~く見ますとアマゾンでの「この商品について」とあり【★注意】「受信認識の設定が必要です・・・・・・」と書かれております。

まあ、音出しの設定がおかしかっただけで内蔵サウンドカード『Realtek(R))Audio』と正しく設定しましたら音が出ました。
┐(´-`)┌。

ただ、繋ぎゃあ音が出ると考えている人が多いはずですので、あの書き方ではお素人衆には分かりづらいかも。
説明書も簡便です。

カスタマーレビューでは音が小さい、と言う記述がありましたが、おいらはマスター音量をMAX、G311-1のボリュームで音量調整、で結構でかい音が出ました。

以下、個人的な評価です。あくまでも素人評価ですよ。期待しませんように。
音域:80Hz~180KHz。低音を増強する仕組みが書かれておりますが、期待できません。
音量:本体体積からすると、結構でかい音も出る。しかし出し過ぎると音割れ。五月蠅いだけ。
音質:ストレートですっきりした感じ。素直な印象ではなかろうか。音は軽い。
その他:
本体は軽い。目立ちにくい。Bluetoothと違って音が途切れない。コードが短い。延長コード(USB、ステレオミニジャック)が必要になる場合もあり。
おいらの場合特に本体と離れておりますので付属ではギリ。
【製品の特徴】欄で低音が「低温を増強」と誤字あり。
ゲーム用、ネット用、会議用、とすれば概ね良好。値段以上の高価あり、かな。
耐久性は不明。

これ一つで何でも、は、期待外れ。

一年保証、となっておりますが、商品がある限り半永久的にサポート・・・・・・と書かれております。
これを美辞麗句なのか、SecondFiddleとしてはなんとなく、ねえ。

このサウンドバー、割り切った使い方をすればけっこうよさげ。とりあえず付き合っていきましょう。

閑話休題
スケロク商事シリーズ『第四話 突然変異体_X』。
ストーリーの流れとか枠組みは100%近いですが文章化は40%ほどの進捗率です。9月中に公開できるかどうか。これまたアヤシイ。
何しろ、誇大空想妄想嘘っ話をどうやってまとめるか、に腐心してます。

え? ・・・・・・チンタラブログ書く暇があるなら第四話を進めろッて?

そ・・・・・・そんな。(゚Д゚)。