secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

めもりが64GBあるので その5

RamPhantomEXまとめと隻腕の女の今後

全世界の皆様、おこんにちわ。
起動・終了に時間がかかる謎が判明しました。
RAMDiskの容量を変えると「フォーマットされます・・・・・・」みたいな警告が出て再起動の最中に初期化されたRamが出来あがります。

このフォーマットに時間が取られる事が解りました。

RamPhantomEX以外のRAMDisk作成ソフトは使った事はありませんので何とも判定の下しようもございませんが、少なくともRamPhantomEXは一番はじめに作成した時とか途中で容量を増減した時とかで初期化処理を行うことによって再起動やシャットダウンで時間がかかるのです。

くどいですが、どんな仕組みで動いているのか判別できませんがRAMDisk構築中で時間がとられ、disk自体の容量とかカキコしたデータの大きさとかに左右されるものではなく、一度組み上げてその後容量の増減さえしなければ起動終了が短時間で済むのです。

結論を申し上げると・・・・・・

この一度作り上げたRamPhantomEX謹製RAMDiskには手を出すな。

容量の増減をしようとするならば、フォーマットされるとデータ類が消えるので、事前にRAMDiskの中のデータ類をCドラにコピペしてから増減を行う、と言うこと。
コピペしていなかった電話帳が吹っ飛んでしまいましたからね。

時間がかかってしまう謎を解き明かした以上RamPhantomEXの検証はここで終了と致します。






















・・・・・・と、ここで記事を完了させると600字もいかない文字数なので『第三話 隻腕の女 その4』について、このSecondFiddle@人柱日記を愛して止まない読者諸兄に、今後のストーリー展開をちょいとばっか、チューバッカ、公開します。

タイトルは『第三話 隻腕の女 その4 弥生と岡田』。

「その5 弥生の苦悶」「その6 岡田の正体」と元々独立したストーリーを考えておったんたちんこですが、何時までも御泥木財閥を引っ張っていってもねえ。
飽きるだけですよねえ。
読者諸兄も「ダラダラ書くなよ、コンチクショー」と思われている方々も多いのでは。

え? 誰も思ってないって?

早い話が二話分を一緒にして財閥関連の話は一度ここで終わりにします。
そして次の新しいストーリー展開を考えている所でございます。

もちろん、天馬を突き飛ばし逃げた男の話も続くのですが、少し間を置きます。
何しろここでのテーマは時間と空間の歪みについてのある意味壮大なテーマだからです。

え? 誰ですか? ワープだろって? 
答えを先に言ちゃっちゃあ駄目ジャンスカ。

SF世界では古典的なテーマに挑戦でございますよ。

ま、それはその次と致しまして、その「弥生と岡田」ですが、まず、弥生は贈賄容疑で収監され、厳しい警察と検察の追及があります。
心身ともにボロボロの状態で屋敷に戻ります。
その前に相続やら何やらが、展開される予定です。

岡田はいつから執事のまとめ役執事長になれたのでしょう。

曾太郎の寵愛を受けたから? 
いや、そんな単純な話ではございません。

岡田はいくつかの謎を残しております。

弥生と勝彦の関係を探り出しているのは何故か?
爆殺計画を立てたのは何故か?

可愛がられていたなら曾太郎総帥閣下爆殺計画など出来ようはずもありません。
怨恨? 
であるならば、計画が実行されたあとには御泥木御殿から逃走するのでは?

しかし弥生と勝彦をしっかりと支えていくような気配も見え隠れします。
慈悲? 哀れみ? 
さあどうなんでしょうか。

さらに浮気調査など何処かへ吹っ飛んでしまったスケロク商事をどうやって絡ませていくか・・・・・・。

うっわ~。どないしょ~

自分で考えておきながら、今後のストーリー展開が行き詰まっているではないか~。

どうしたら矛盾なくまとめ上げられるのか?
想像すら恐ろしい

え? じゃ、作家なんか止めちまえッて?
そ・・・・・・そんな・・・・・・(゚Д゚)