第三話 隻腕の女 最終話 只今大幅加筆修正中
八月に入りこれからが夏本番の勝負時に突入です。気合いを入れて乗り切りましょう。
毎日暑さが続くと思えば、関東一円でのゲリラ雷雨。台風も沖縄辺りであっちでうろうろこっちでうろうろ。
沖縄や奄美、九州南部など大丈夫か。
欠航などで帰れない観光客もおられるとか。
大手電力会社は沖縄電力以外大幅な利益をたたき出したとか。
したらば庶民感情からすれば何のための値上げか、還元しろ、と言いたいところですが、前年からの大幅な赤字の埋め戻しに使うそうですな。
企業は伸びる人は滅びる・・・・・・。
でもなんだか、うそ臭い。大幅に値上げしてこの始末ですからねえ。
さらにお盆を迎えるこの時期ですから、交通渋滞も激しくなろうかと。
一部のお偉方・上級国民には屁とも思わないのでしょうが、ガソリンも高騰している現在、おいら庶民にとっては踏んだり蹴ったり。
一体この夏はどうなっちまうんだろうねえ・・・・・・とぼやいても天気次第ですから、せいぜい熱中症にならないように気をつける以外手立てが無さそうなですね。
いつの間にか「夕立」が無いですね。
少なくともヨコハマでは久しく聞きません。返って降れば降ったで集中豪雨ときたものです。
お盆の時期はかなり交通が混雑すると言う経験値から、義父母の眠る八王子の東京霊園に行って参りました。
へそ曲がりのおいらですのでわざとお盆を外した訳でございます。
とはいえ、冬には雪が降る八王子でも真夏はこんなに暑いとはね。
午前11時、ジムニーの計測では外気温37度に達しております。
軽自動車とはいえジムニーのエアコン、かなり効きます。快適です。
その対価としてメーター読みでリッター9.3キロ。
エアコンをつけると燃費はがた落ちですなあ。
快適に到着したとはいえ霊園では汗だらだらの灼熱地獄。
駄犬を連れてこなくて良かったなあ、と思う次第でありました。
2時間かけて滞在5分。なんだか病院の待合みたいだな。
ご先祖様、申し訳ねえ。
かなり広い霊園なのでバス電車で来られる方々には過酷です。
ようやく到着したと思ったら、お墓の前で行き倒れ、なんて事になったら・・・ゾゾッ。
さて、全世界の同胞諸君、おはよう、おこんにちは、おこんばんは、SecondFiddleでございます。
え? そんなこったあ先刻ご承知でぃ、何言ってんだ、ばかやろーですって?
中々終わりを見せない、と言うか終わり方が分からないスケロクシリーズ第三話です。
サブタイトルからして落ち着かないです。
当初『第四話 隻腕の女 弥生と岡田』としておりましたが、色々話の辻褄合わせをしておりましたら、二人だけの話ではまとまらなくなってまいりまして『第四話 隻腕の女 財閥凋落』と変更することにしました。
さらにリアルっぽさを出すために大幅に書き直しております。
まあ、所詮デタラメ空想似非ファンタジー小説ですからリアルも何もないんですがね。
ただやっぱり大洞吹いてもねえ。
何時ぞやカキコしたとおり、独立していたふたつの話をドッキングさせたことが苦労のはじまりでありまして、待ちわびている読者諸兄におかれましては、誠に申し訳ない次第です。
今暫くお待ち・・・・・・え? 誰も待ってねぇって?
そ・・・・・・そんな・・・・・・(;゜ロ゜)。