次の展開は(一部ネタバレ)
やあ、皆様ご機嫌宜しゅう。
『第二話 黒幕は誰だ その5』が謎を引きずったまま、終わりになりました。
作者の意地悪、と申しますか、予想外と申しますか、興味を引き継がせると申しますか、ちょと意図的に終わらせましたのでございます。
中途半端やないけ! とお怒りのことと思いますが、『その5』が終わっただけで御泥木財閥の話は第三話に引き継いでおります。
(おーい、浮気調査はど~なったんだよ~)
そうなんですよ、旦那。
単なるお互いの浮気調査のはずだったのが、いつの間にやら話が殺人事件にまで発展し、今や浮気調査なんてど~でもよくなった感ありあり。
黒猫を探すだけの依頼が麻薬摘発に発展したのと同じ流れですねえ。
(他人事っぽく言うなって?)
その黒猫も今やスケロク商事の飼い猫になっていたり、そのうちスケロク商事はペット販売にまで手を出したりして・・・・・・(^0^)。
1月13日現在、一話二話の合計で、読まれた回数が509回、読者数239人になりました。
二話全体の合計ですから多分読者数は100~120前後とかな?
読者数を気にしているわけではありません。
それに宣伝は「SecondFiddle@人柱日記」だけです。
こんな稚拙な小説とも思えない話をお読み頂けること、シロート作家、感激の極みです。
皆様に感謝申し上げる次第です。
誠にありがとうございます。
これを励みに益々奇想天外荒唐無稽波瀾万丈支離滅裂な与太話、続けてまいります。
さて第三話『隻腕の女』ですが、曾太郎の乗った車が爆発し、その巻き添えになった女警察官「天馬楓」が中心に物語は展開します。
爆殺・・・・・・そうです、曾太郎と次男雅弘は爆殺されるのです。
(良いのかネタばらして)。
その首謀者集団と元警察官「天馬楓」が犯人達を追い詰める無茶苦茶な展開です。
これを縦軸として
カリスマ経営者御泥木曾太郎亡き後の財閥は分解か団結か。
莫大な遺産相続。
さらに・・・・・・逮捕される弥生。
一人になり苦難に立たされる長男勝彦。
執事頭、岡田の存在。
日本を転覆させようとする国外の謎の集団。
これらがスケロク商事とどう絡んでいくのか?
スケロク商事は、世の中のはみ出しものだった彼らが世のため人のために働く、と言うのが全体のコンセプトでございます。
悪い奴らばかりではない、と性善説に立って書き始めているのでございますが、さて、どうなんでしょうか。
こうご期待、なんてな。
え? ・・・・・・期待してないって?