メール設定で大混乱
シフトの関係上、本日はお休みとなりました。我がサイもお出かけ中。
そこで、男子たるものやることはただ一つ。未解決事件の真相を探ること。
(何だ未解決事件って?)
いやなに、『メールの設定』でんがな。
以前にも申し上げたとおり複数のメルアドを使いこなしているSecondFiddleです。決して悪いことに使っているのではありませんからね。匿名のメールアドレスで非難中傷とか、使っているわけではありませんからね。ホントですよ。
(怪しい)
いやいや、ホントですってば。
(言い訳がましいのがますます怪しい)
ホ、ホントよ。信じて。
(ほらしどろもどろになってきたぜ)
え~、漫才はこれくらいにして、なんでそんなに使うのかと申しますと、一つのメルアドでは収拾がつかなくなってきたと言うことにつきます。
一つのメルアドでAmazonだのメルカリだの楽天だの使っておりましたら何が何やら分からなくなってきまして。
「ありゃ? あのメール何処に行ったべさ?」
「およよ、返信メールは何処に行ってしもうたがや?」
一つのメルアドできちんとフォルダ分けすれば解決する問題ですがね、いい加減なおいらですから、複数のメルアドで管理しようと思い立ったのが何年前だろう。
ブログにしろ、ここの年間更新していない小説にしろ、自分でも言うのはどうかとも思いますが、意外と書き物が好きなほうでして。
メールソフトは昔からサンダーバードを使っております。
Windows10付属のメールソフト、自分にとっても使いづらい。
アウトルックもMicrosoftのお仕着せのようで使いません。てかやはり自分にとっては使い勝手が悪い。
メールの送受信が出来ればそれで良いのです。
そこで専らサンダーバードを使っております。
その複数のメールアドレスですが内容としては以下の通り。
まず、ごく限られた人にしか知らしていない、つまり、親しい友人知人親戚関係での「A」のメールアドレス。
MicrosoftAccount専用の「B」メール。
ニュースレターなど定期購読用に「D」メルアド。
今のところ捨ててはおりませんが、製品関係の登録には捨てアド的に利用する「E」メールアドレスもあります。
極めつけは何処の誰にも公開していない本メールアドレス「F」があります。
これが本当のアドレスでございまして、A~EまではFにぶら下がるように作製しております。
後は単独で利用しているメルアドが「G」「H」の2本。
フツー、複数のアドレスを作るとプロバイダーによっては1本500円とか追加費用が発生しますが、おいらが使っているプロバイダーでは全て基本料金で賄うことが出来ます。
そこに魅力を感じて現在のプロバイダーを利用しているわけでございますがね。
ま、ご興味がある読者諸兄におかれましては、ご自分で探してみてください。
それにGmailが3本、Yahoo!mai2本lなど無料で使っているアドレス群。
まあ、これはサンダーバードで設定しなくてもインターネット環境さえ整っていればいつでも何処でも使えますね。
で、そんなこんなで今回のOS騒動。
ドキュメントやフォトなど個人情報を残しての回復コマンドですが、各ソフトのインスコやメールアドレスの設定は自分でやらねばなりません。
色々ありましたがoffice、一太郎、ドラクエ10等はなんとか復活できました。
GIMP、圧縮解凍ソフトPDF閲覧ソフト等のソフトのインストールはこれからですが、メール設定は重要課題の一つです。
そうでななくても日々膨大なメールが来ますので早く解決せねばメールボックスが爆発しますよって。
膨大なメール、というのはいささかオーバーですが、そのほとんどは「お知らせメール」あるいは「売り込みメール」。
でそこで本日のお休みを利用して、せっせとメールの再構築です。
Fメールは直ぐに設定完了。次にA、B、Cのメール設定。これはFメルアドのパスワードやアカウント、送受信メールサーバーが使い回しますが、ややや、ここで問題発生。まずAメールで躓きました。
何をどのようにしても送受信できしまへんのや、旦那。
確認しようとしてプロバイダーのマイページに行くと、本メールとパスワードが求められます。
そりゃそうだ。簡単に入れるなら、誰でも侵入されてしまいますからねえ。
ようよう中に入れましたが、パスワードまでは書かれておりません。
ジタバタしている内に時間だけが虚しく費やされます。
そうこうしているうちに我がサイが汗だくで帰宅。
遅い朝食か早い昼食か分かりませんがなんとなく食事をして、我が駄犬の散歩も「暑いから」とすっぽかして設定に現を抜かし・・・・・・。
Gmailのパスワードが分からなくなり3本ともパスワード再設定。
結局貴重なお休みの一日を潰して送受信に成功したメルアドがA、B、C、Fのみ。
単独メールアドレスGとHはまたの機会にッてか。
まだまだ茨の道は続くのであった。