フォントについてあれこれありまして
仕事が終わって帰宅したのが遅かったので、残りのメルアド設定はまたの機会にして、次なる難問を解決したいと思っておりました。
次なる難問は『一太郎』。
どうしても一太郎が使いたい。
一太郎はどうでも良くて、ATOK32を使いたい。
Microsoft-IMEはどうも使いにくい。てか未だに誤変換ありあり有栖川有栖。
しかしまあ、一太郎2021のソフト自体、絶対何処かにコピペしてあるはずなのに、一向に見出せ魔戦。
UltraSearchを使ってもあぶり出されない、ときたもんだ。
しかない。一太郎2021アップデート版を買いましたよ。
2度買いだけれど仕方ありませんな。人生の勉強と思って、痛い出費です。23時過ぎからシコシコとインスコとこきやがりました。
まあ、無事にインストールが終わり再起動をします。
再起動後「一太郎2021+ATOK32」の初期設定を行います。
辞書を受け継ぐか受け継がないか、で一悶着ありましたが、なんとか無事に起動することが出来ました。
句読点での自動変換とか、辞書の在処を標準設定から独自ドライブに格納してある辞書に変更したりとか、一寸した初期設定を致しました。
で、漸くブログ更新と言うことになりますが、さらなる問題が勃発ッ!。
曰く『フォントが無い』。
フォントが無い、と言うのはどういう事かと思いますでしょうが、おいらがよく使うのフォント。「江戸勘亭流」。
江戸勘亭流が見あたらないと、パソコンが言います。
この書体は、当ブログでは表現できませんが大相撲に使われる書体です。
その他フリーで手に入れた『シネキャプション』。映画館に使われるフォントです。
さらに『まるもじ体』『古印体』『丸ゴシック体』合わせて14書体のフォントがありませんの事よ。
なんでそんなに必要なの? と言われそうですがね、書体が独特なものばかりです。
町内会の掲示板にも使ったりして、お気に入りですので、これからフォント探しの旅に出ます。
とはいえ、老獪なSecondFiddle、フォントを集めてDVDに焼いております。これを全てフォントフォルダにぶっ込めば、完成ですよ。いちいち書体をインストールすることなくフォントフォルダにそっくりコピペすれば直ぐに利用可能ときたもんだ。
またこういう事態のために分かりやすいところに置いてあるます故、楽勝楽勝~♪。
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DVDが読めないじゃあ~りませんか。
経年変化でおかしくなった? いやいや、その当時最高と言われた『太陽誘電製』。しかしながらドライブはまわりっぱなし。
仕方ない、次なる一手。Windows7のフォントフォルダからのコピペを敢行します。
早い早いサスガSSD。一寸待っただけでコピペ完了です。
しかしながら次なる難問が勃発しました。
「ARP丸ゴシック体Mがあらへん」。
止せば良いのに「フォントを置換しますか」みたいな・・・・・・。
ここで痴漢、じゃない、置換されたら元には戻れませんや、旦那。
そこでさらなるフォント旅。
苦労して漸く探し当てました。
この「ARP丸ゴシック体M」はそのままではなく「JGTROOM.TTC」と言うフォントでした。それもWindows7のフォントに収まっておりましたから、何をか言わんや、ですデスマスター。