secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

今回のドカ雪に対して思った素朴な疑問

大多数の人は思ったかもしれませんが

関越道で最大2,000台あまりが立ち往生したと言うことで、遭遇した皆様におかれましてはどうぞご無事で、としか言い様もありません。毎年恒例となっているような大雪立ち往生ですが、自治体から自衛隊への要請がなされ、官民に一体となって困難にたいし立ち向かう勇気には敬服致します。
ジムニーだったらこんなドカ雪へっちゃらだい、なんて言うことは申しません。立ち往生した車が多数あれば いくらジムニーといえども前がつかえていれば進めないことは明白です。ジムニーでも立派な立ち往生です。
車に乗ることが無い方々にとっては今回のドカ雪は他人事思われることかと思いますが、おいらにおいては切実に感じました。食料も無い、燃料も無い、雪を溶かして水分補給、等と言うことは生死に関わる問題です。寝る事もままならず飢餓感だけが先行し、ましてや燃料が乏しい車にとっては「死」をイメージするかもしれません。
横浜に住むおいらとしては、この様な困難な事態に遭遇した方々におかれましては、どうかご無事に、と祈るしかありませんでした。
こう言うと失礼かもしれませんが、ドカ雪立ち往生は冬の風物詩かもしれません。
閑話休題
この立ち往生で思ったことは、立ち往生したときのEV車は安全でしたのでしょうか、と言うことです。
立ち往生でもガソリン車ならものの数分で終わりますが給電となるとどうなるのでしょう?
時間のかかる給電ですのでガソリンを次々に足してゆく、ようには思えません。
勿論これから先はEV時代になるので、突然の大雪でも余裕でこなす高性能なEV車が出てくることは間違いありません。とはいえ、それが何時になるのか、分かりません。
さらにEV仕様ジムニーが売りに出されるのはあるのでしょうか?
(なんだか結局ジムニーの話かいッ)