secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

室内改造についての一考察 その3

JB64W その15

毎日2000人を越すコロナ禍の中、Go toなんじゃらを全国的に一時停止し、緊急事態宣言を再度発令しろ。
こんなことをブログで発信すると、大手のみならず中小零細外食産業や飲食店、旅行先の宿泊施設など見殺しにするのか、と言う厳しい批判もありようかと思うが、経済を優先するか人命を優先するか、と言われれば、命あっての物種、人口が急減したら経済も何も無かろう。
いずれにせよコロナウィルスはインフルと同じく落ち着くことになる。それまでの我慢、持ちこたえるように対策を講じよう。マスクなんてまっぴらごめんだ。
世が世なら、おいらだって外食したいし旅行にも行きたい。未だ見ぬ未来の先へジムニーとともに行ってみたい。
道志村の花の森オートキャンピアのログハウスや西伊豆ののリトルハート、やまびこ荘に行ってみたいッ! 密になることは希な場所の一つであるが、だがしかし、ここはぐっと我慢のしどころだ。
今の政府は各都道府県知事の判断に任せているようだが、庶民には我慢しろと言い私腹を肥やす議員のなんと多いことか。弱腰で責任回避だ。これも国会議員一人としてコロナに罹っていないからに違いない。一人の大臣が罹っただけで蜂の巣を叩いたような大騒ぎになるはずだ。そこで今回のコロナ禍の重大性を初めて認識するだろう。
なに? コロナに限らず各国会議員は国民のために汗を流し、真面目に取り組んでいる?
そうかもしれないが、そんな姿勢が見られないのが現状だ。政府はもっと見える化を意識しろ。

・・・てな事を喚き散らしてもただの自己満足に過ぎないけどね、カーメイトから出ているドリンクホルダーを左右に1個づつ取り付けました。色合いがよく考えられており、まるで純正品のように違和感が感じられません。
取付は簡単です。ゴム製のキャップを取り払い、ボルトオンするだけです。
もし再利用する気が無いならラジオペンチでもって引っこ抜きましょう。おいらはそうしましたが、変形したゴムキャップは即座にゴミ箱へ。第二の人生を歩んでくれ給え。
取付簡単ですが位置決めが重要と感じました。これは捨てられたゴムキャップの呪いと申しましょうか。
助手席側では一番左端につけるとカップの端が左ドアミラーに被り、後方視界などにうっとうしさを感じました。試行錯誤の結果、おいらは一番運転席側に来るように取り付けました。
助手席取付後



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転席側で一番右端につけるとウンカーレバーが指にあたったりします。特に左折しようとして上に上げたとき指が当たりました。これは煩わしいことですので、右端にボルトオンッ!
運転席側 取付後



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経年変化でどうなるかかりませんが、少なくとも現状ではしっかりとしがみついており、振動で脱落することはありませんや、旦那。
このドリンクホルダー、運転席助手席ともドア側にも取り付けられますが、ネット上ではドアにはつけない方が宜しい、みたいな記述がちらりほらり。何故ならばドアの開け閉めで飲み物がこぼれるとのことで。
ま、考えてみればその通りですね。


最近気になるのが半ドア状態。
新型ジムニー特有の現象でしょうか、あるいは機密性が高いからでしょうか、思い切り力強くドアを閉めないと半ドアになります。とはいえ深夜早朝にドッシンバッタンするのはどうも気が引けます。

え? 深夜早朝に何をやってんのかって? どうやったら車中泊が出来るのかな~ッて。

そうこうしているうちに肩を叩かれ振り向くと警察官が「もしもし・・・」
(;゜ロ゜)。