secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

JB64その3

夢か現か幻か

これだけコロナが蔓延しているにもかかわらず、時の首相は緊急事態発令を発令しようとしない。各都道府県の領主の判断に任せているようだ。それは職場放棄、と言ったら言い過ぎか?
今回の騒動では国民に等しく奉仕すべき国会議員が機能していない。この時期だからこそ、第二波の影響を最小限に抑えるために発令すべきでは。
体調不良? 今に始まったことではない。そうやって逃げ出す首相も首相だ。
何かおかしいが、それを正面から問いただすべき野党もだらしない。真正面から対峙する野党はいないのか。
もっとも予算組みなど金銭面は財務省が管轄しているので、政府はそれを容認するだけだろうが。
Go to キャンペーンとやらでお茶を濁している場合か。経済を立て直すのも使命だが国民の健康が危うくなってきている現在、国民がいなくなったら経済ではなかろう。それでなくても人口が減ってきている現状だからにして、人々が少なくなれば経済活動も縮小を余儀なくされるはずだ。
蔓延する病、突発的な自然災害、極端な温暖化……子や孫や後生残される人々がどうなってしまうのか。
10年後20年後の事を思うと悲壮感が漂う。ま、もっともその時はSecondFiddleは生きちゃいまい。
憲法改正云々という前に役立たずの国会議員が多すぎる。半分に減らせ。

……などと毒づいていても所詮蟷螂の斧。それより今日スズキから電話がありまして、開口一番。
「納車が早まりました」
「なんとっ!」
「車検前にはギリギリ間に合いそうです」
「年内納車は無理と言ったでは無いか」
「早まったのでございます」
「諦めて車検をとるべくタイヤを替えたり修理できそうなことはしたのになんと言うことだッ」
タイヤの履き替えにバンパー修理その他車検をとるべく20万近く投資したのになんて事でございましょう。
「書類作成の他に8月下旬には一度お越し頂きたいと思います」
目途が立ったのは嬉しい限りでございますが、あれこれ追加注文を出しておりますので総額がいくらになるか全く分かりません。
手に入れる前に支払いという大きな負債もあります。
こうなったらフィールダー君の下取り査定をうんとつけて貰わねばならん。てな事を夢想しつつ、早速約10ヶ月ぶりに本日スズキのディーラーに乗り込みましたがな。
何でも1週間近く夏休みだったそうで、来客よりも営業マンやら整備士さんがやたらと多く立ち振る舞っております。
途中途中であれをつけてほしいとかこれもつけてとかお願いしていたので総額が一体いくらになったか定かではありませんでしたが、本日正式な注文書を渡されそれを見ると177万でした。
軽自動車に177万とはと思いましたが、普通自動車が200万300万の時代においてはなんとやら。軽自動車でも特殊な部類に入りますのでこんなモンでしょう。
さて、肝心の下取りですが「7年落ちはタダでんがな」
orz。
色つけて貰って総額167万で手を打ちました。まあ、200万ぐらいの予算を組んでおりましたので、ま、何とか落ち着いた感じです。
印鑑証明やら車庫証明やら支払いやら順調に進めば9月25日登録10月11日納車、と言う段取りです。あくまでも順調に進んだ場合、ですが。
とりあえず支払いを進めないことには先に進まないようで、支払いが第一関門です。

クラウドファンディングで資金を集めようかな。貧しいSecondFiddleに愛の手を……なんてな。

(誰が出すかいッ!)