secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

シリーズに対する実験的一考察 インスト編

ご無沙汰です。
梅雨明けが例年より早く開けたため、売れるのはエアコンばっかりでパソコンに関してはさっぱわり、わやでんがな。
ま、そんな事はこっちにおいといて、Biohazard6 SpecialPackageが8月8日に発売されるようで。もっともPC版ではなくPS3XBOX版ですが。PC版は一体どうなる?

BIOHAZARDシリーズでは「4」まではインターネット環境を必要としておりませんでした。つまり、しこしこと一人で改造などうひひ状態で誠に牧歌的でございました。
「5」以降はCoopが利用出来るようになり、また、オンラインでインターネット対戦などが楽しめるようになりました。つまり「5」以降はインターネット必須です。もちろんシングルプレイは可能なのですが、認証を受けたり、経験値を受け取ったりするにもインターネット常時接続が必須状態です。これは専らチート対策でございましょう。
おいらとしては、純粋にプログラムであり、何がどうなってこう動いているのか、といった興味からでございまして、ホームページ上では公開していないことも少なくないですがほとんどがガラクタ。試行錯誤を続けております。
「5」ではWindowsliveSign in何てぇのが必要。経験値はサーバーになまる仕組みですな。これはオペレーションラクーンシティでも使われます。
Biohazard6では別途Valve社の提供するシステムが必要でございます。
「5」以降、ネット対戦などマルチプレイを前提として作っておりますので、不正やチート対策としてインターネット環境が必要なでしょう。
しかしインターネットをしてない人(少数派でしょうが)は遊ぶなって?
それはさておき、ここから本題。
Biohazard5とORC、6までを64bit版Windows8Proにインスコこいて見ようと思いました。思ったのは64bit版Windows8で動くのか? です。さらに、もしかしたら改造に関するヒントがあるかもしれないですし。
(なんだ、やっぱそこか)
そしてメモリエディタを使って解析してみる、とか。
くどいようですがBiohazardに関しては「5」以降は実行ファイルは内包されており「4」のようにサブルーチンを呼び出す仕組みをとっておりません。
これは、かのDMC(デビルスイクライ)からの手法のようですな。ですので表面的にはキャラ取り替えとか禅羅シェバとか主にキャラ換装にしか使えません。もっともそれだけでもうはうは状態でございますが。
で、まず「5」インストール。
おお〜っと、いきなり互換性が。まあ、推奨OSはWindowsXP/VISTAとなっているので無理はないか。
それを無視してインスコ作業に取りかかりましたがWindows8Proでも相当な時間がかかりました。暫くほったらかしにしておいたらいつの間にかインスコ作業終了。これからすると何とか巧くいったようです。
しらたば即実行ッ!






げ、なんだこのエラーは。
 「xlive.dll」の表示からするとWindows live for gameに関する事柄でしょう。調べますと、どうやらWindows live for gameが古いらしい……。
早速ネット徘徊でMicrosoftから最新版をダウンロードしてインスコ、これで事なきを得ました。
インストしたフォルダを見ますと至ってシンプルな作り。launcher.exeがDX9でプレイするかDX10でやるか、の選択肢。それによってBH5DX9.exeか BH5DX10.exeが呼ばれております。
何? そんな事は言われなくても分かる? へへ〜m(_ _)m
因みにWindows8Proにしても前回設定した項目が生きているようで、すんなりとゲームに入る事が出来ました。とはいえ何も、残こちゃあいませんぜ、旦那。
でもって、この記事はここでおしまい。((^_^;)\(・_・) オイオイ)