secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

シリーズに対する実験的一考察 プロセスメモリエディタ編

8月第一発目です。
あれからORCもインスコこいてみました。ORCの良いところは起動ディスクがいらない点。
その反面6をインストするに当たりストームの登録が必要というのは、どういったことでしょう。そして6はネット環境のないパソコンではプレイすることが出来ません。てなわけで64bit版Windows8Proには5とORCのみです。
ORCのフォルダを見てみますと、5と違いいろいろなフォルダがあり、まさに豪華絢爛華燭の宴。
まあ、それはこっちにおいといて、今回プロセスメモリエディタを俎上に載せますが、そもそもプロセスメモリエディタとはなんぞや? ご存じの方は読み飛ばしてちょ。

プロセスメモリエディタは、ゲームを立ちあげた後プロセスメモリエディタを立ちあげ、中身を覗き、期待する数値に書き替え、うはうは状態にするというソフトです。
例えば体力を「100」から「500」に、とか、所持金を「20」から「2000」とか体力倍増所持金倍増天下無敵素敵状態……に出来ます。
これらプロセスメモリエディタは、操作キャラを変更することも可能です。
もちろん所持している短機関銃を無限ロケランにしたりすることもありあり……あり?
数値として直接判別出来るもの、例えばHP、MP、所持金、保有する弾数……等は容易に変更可能ですが、数値化されにくい武器変更や操作キャラ変更の場合は、ちとムズい。
ま、もちろんご存じの方はご存じの通り、古くはSpoilerAL、うさみみハリケーンからMHC、MECC等けっこうな数がありますが、基本的にはゲーム内容を書き換えてしまおうというのが主旨です。
ここに改造とチートの曖昧さがあると思われます。しかしながら、おいらのスタンスはあくまでも「お一人様用」でして、不特定多数がバトルを繰り返すというマルチプレイを意識するものではありません。さらに一人で密かに楽しむものであり公開するなんてもってのほかでございます。
じゃあ、「BIOHAZARD4 PC版 改造計画」はどうなんだって?
アレはアレで楽しんだ結果を公開しているのでありまして……(言葉に詰まるSecondFiddle)
くどいようですが、元々、「このプログラムはどうやって作っているんだろう」と素朴な疑問から始まっており、それが昂じてゲーム改造にはまってしまったわけでございまして、決してチートを容認しているわけではありません。さらに、やっているのはBIOHAZARDシリーズのみ。Crysisシリーズその他には手を染めておりません。(今のところ)
別にCAPCOMさまを憎んでいるわけでもございません。興味の対象が、たまたまBIOHAZARDだっただけです。

マクラが長くなりました。
今回はORCとうさみみハリケーンの組み合わせで、粛々と進めてまいりたいと思います。
まず、ORCを立ちあげます。この時点ではうさみみは起動させません。
操作キャラを選んで戦場へ赴きます。ベルトウェイは36発の散弾銃を持っています。エレベータから外に出たとき、一時停止(pause)します。ここでうさみみの登場です。うさみみを立ちあげます。
最初「どのプロレスにする?」みたいな表示の後に今起動しているソフト名がづら面と出たことでしょう。当然ORCをポチッとな。
そいつをクリックすると、次に解析画面を出します。
最初は「36」
何百何千もの候補がヒットしました。
次に一時停止したゲームを起動。ひとしきり戦闘なんぞ、楽しむ。目的は弾薬の変化を見ようと思いますので、無駄撃ち可。28発になったところで一時停止。
起動しているうさみみに検索窓より28とインプット。そうすると出た答えが「1D05F32C」と「1D05F330」の2箇所。
結果は一つに絞られる、と期待していたので、何で2箇所あるか? 

う〜ん……。

う〜ん……。

う〜ん……。







謎解きはディナーの後で。

(^_^;)\(・_・) オイオイ