secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

性懲りも無く

いつもバイオネタばかりではつまらないと思いまして、今回はバイオネタを離れてのお話しです。
ご存じの方も多かろうと思いますが、エレクトロニックアーツから出されているCrysis2というFPSゲームがあります。何でも震災の影響で発売日が延びた、と言われる作品です。
2023年荒廃したニューヨークを舞台に地球制覇を目論む宇宙人とその野望を砕かんとばかりにナノスーツを身に纏った(あるいは着させられた)主人公が死闘を繰り返す、と言うありがちなストーリー。
嬉しいことにマルチPlayの他にsinglePlayが出来やす。
で、何が言いたいか?


買わせていただきました


こんなことだから、BIOHAZARD4 PC版 改造計画の進展が無くなろうというもの。
ま、平行していきますさかい、大目に見てやってや。てかバイオシリーズの役に立つようなヒントがないか、と言う意味も含んでのことですヨ。
前作を知らなくてもプレイできます。前作との絡みはあまりないようですので、新鮮な気持ちで戦場に赴くことが出来ます。
さて、このCrysis2、DirectX9.0Cを駆使した華麗なるグラフィックも売りの一つ。
黒煙、爆発、揺らぎ……どれも綺麗なグラフィック。ニューヨークも荒廃するとこんな感じかもってぇくらい生々しい……え? 9.0? 
RE5でさえ10ですし11があろうと言うご時世に9ですか。
RE5等の綺麗なグラフィックを見ておりますと、若干の見劣りがしないでもありませんが、それはそれでよろしいか、と。
起動させるとユーザーIDとかパスワードを入れろ、とかの画面が出てきます。これはマルチプレイ用の画面ですが、スキップさせることによりシングルプレイが開始されます。
画面上では様々な情報があり、覚えるのが苦労するほど。それ以外は多少うろつける余地はありますが一連のバイオシリーズのように一本道。
姿を消して敵に忍び寄り「暗殺」というテクニックを使うことも可能。ただしエネルギーが切れると元の木阿弥。下手すりゃ蜂の巣。
RE5と同じように目的地を通過すればオートセーブ。タイプライターなんぞそこにもありゃしません。体力ゲージがないので今どれくらい減っているのか全く見当が付きません。ヤバくなってくると「ライフレベル危険」と表示され、そのままイケイケドンドンとなりますと、やがて「You are Dead」
(バイオでありませんのでそんな表示は出てきまへんで)
じっとして身を隠していると、あら不思議、体力が自然治癒します。今のところ謎解きの要素はなく、せいぜい記念品だのタグだのを見つけるだけです。これがなんの得なるのか今のところ分かりませんが、ボトルキャップのようなものでしょうか。


で、ゲーム開始後二日目。
疼くんです。虫歯が、じゃない、MODの虫が。
こうなるとほとんどビョーキじゃなかろうか。

ただしプログラムの構造は会社が違えばやり方が違うのも道理。培ってきたバイオの方法がそのまま使える訳でも無し。
また厄介(?)なのは会社のMODに対する姿勢。MOD許すまじッて感じ。
まあ、ある意味ズルする訳ですから、MOD関係に神経をとがらすのは正論。マルチプレイならとんでもないことですが、シングルプレイでは何とかお目こぼしできないものでしょうか。
ネットに常時接続ですと強制的にパッチがインストされます。不具合の解消がもっぱらのようですが、チートやトレイラーを入れさせないようにパッチをアップしているようにも思えなくもないです。
まあそのうちアルカトラズ君をなんとかRE4に組み込んでみましょうか。