secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

with ATOK2011

毎年一太郎を性懲りも無く買い続けているセカンドフィドルですが、今回もまた買ってしまいました。
今回は「書斎机のような心地よさ」がコンセプトになっていると言うことですが、何が書斎机なのか、書斎を持ったことが無いおいらには分かりかねます。
インスト後立ち上げると、以前よりかだいぶ賑やかな画面になっております。ほほう……これが書斎机のイメージか……。木目調の机の上に白い紙が置いてあって、徐にそこに書き出す言葉の数々。
マウスのSCOPENODEにしたってコンセプトがペンを持つ感覚。これで道具が揃いました。ばりばりと創作意欲がわきます。なんてな。


後は何を書くか、なのでございますが、こんな駄文ばかりを上梓するおいらにとっては宝の持ち腐れ意外な煮物でもありませんや、旦那。


やっぱりATOK2011もおマヌだった。
なにが「宝の持ち腐れ意外な煮物」なんだか。そんな意外な煮物があるなら是非食してみたいものです。ただ、適切に処理すれば次回からそれが有効になります。


【宝の持ち腐れ意外な煮物 →宝の持ち腐れ以外何者 】


後は何を書くか、なのでございますが、こんな駄文ばかりを上梓しているおいらにとっては宝の持ち腐れ以外何者でもありませんや、旦那。


さて、次。


「おぬしには二階話したぞ」


┐(´-`)┌。
前回もそうでしたが、この場合【二階 →二回 】に直すと次回から
「おぬしには二回話したぞ」
となりますが
「二階に住む住民と二階話した」
「三階に住む住民と二階お話をした」
となりちっとも変わっていないぞ。
さらに以下の様な文章を作りますと
「四階に住む住民と三回目のお話をしに四階へ上がった」
変じゃない。



ある意味、こうやって辞書を鍛えていくものでございましょう。
元々ATOKを使いたいが為に一太郎を買い求めておるのでございますが、それなら単体のATOKを買えば良い、と言う意見もあろうかと思います。しかし一太郎の進化も気になりますし、こうやって買い続けているのでございます。
辞書を高速なラムディスクに置こうと思いましたが、その都度消去されますのでハードディスクで我慢するしかないなあ……と思っていたところ素敵なことを考えつきました。
おいらのパソコンにはフラッシュメモリが刺さっております。フラッシュメモリなら消えることがありませんので至極安泰、と。そのフラッシュメモリUSB3.0仕様。つまり高速に拍車をかけると言うことでございまして。……と言いながらそんな高速に拍車をかけているわけでもございません。
それよりATOK2011ではこれから試すのですが、それ以前のバージョンでは辞書を「オンメモリ」にすると何故か辞書を整理できませんでした。オンメモリではなくハードディスクからにすると辞書の整理が可能になりました。何処になんの違いがあるというのでございましょう。
ですのでハードディスク上から辞書の運用をしておりましたが、これならバッチリ(ッてか?)



図をご覧になればおわかりの通り、左側にPDFのしおりのようなものがございます。そこにマウスを置くと中身が縮小表示され内容が分かります。さらにクリックするとそのページに飛びます。これはなんだか便利のような気がします。
さらに右側にツールパレットが鎮座しております。文字色を変える、太字にする、網がけをする、等慣れれば直感的に操作できそうです。
最もベタうちをしているおいらにとってはあまり利用価値がありませんな。それより誤字脱字など指摘してくれる方が、おいらの場合は有効、かと。
もちろん従来通りの表示も出来ますし、背景もお好みのものに変更できます。
従来からあったリラックスビューの変形でしょうか。


あれ? そういえばリラックスビューは何処へ?