secondfiddle@人柱日記

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グラボに活入れするテクニック?

ASUSのマザー全てに入っているとは思えまえせんが、このA8N5XのBIOSには「PEG Link Mode」なる設定項目が存在します。どうやら、PCIExpressに活を入れるASUS自慢の技術項目らしいことは分かりましたが、その具体的な設定方法となると、「?」
兎に角BIOSで設定すれば反映されるようですが、英語の表記だし分からないことが多い。
ユーザーサイドで設定できる項目は以下の三点。
PEG Link Mode
パフォーマンスを拡張する設定項目で初期値が「Auto」。「Slow」「Normal」「fast」「faster」の設定が可能ですが、それぞれ何を意味しているのか不明。ASUSのホームページでも通り一遍のことしか書かれていないので取り敢えず「faster」にしてみましょう。
PEG Root Control
初期値は「Auto」。これも意味するところがまったく分からん。「Auto」「Enabled」「Disabled」の設定だけ。取り敢えず「Auto」
PEG Buffer Length
バッファの量を示していると思われるが「Auto」「Long」「Short」の三項目だけ。どれだけの量を制御できるのか意味不明。
で‥‥‥具体的に何がどう変わったのかというと‥‥‥? 
起動が早くなったわけでもなさそうだし、ことさら写真が綺麗に写ると言うことでもなさそうだし。うーん。
ビジネスシーンでは活躍することはないと思われますな。一番有効なのはテクスチャとか負荷のかかるのが多い3Dゲームではないでしょうか。
それともこれは見立て違いで、実は吃驚仰天のモノスゴイテクニックだったりして。