secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

風薫る五月となりました

SecondFiddleの憂鬱

早いもので一年の1/4が終わりました。五月のはじまりです。
そして世はゴールデンウィークの真っ最中。

コロナ禍も一服し、各観光地は大賑わいの様相です。
嬉しい悲鳴のホテルや旅館などの国内観光地ですが、充分空きはあるのに人員のやりくりが付かず、どこもかしこも7~8割で満員御礼と言うことです。
観光客としても宿を取りたくても満室で手が出ない、と言うことで、双方にとって不満が爆発しそうですね。

でもまあ、致し方有りません。コロナ禍で各行楽地は人員整理、そしてコロナ明けの爆発的な人の流れで呼び戻せない・・・。
何とも旨くいきませんや、旦那。

かくいうSecondFiddleも四月はもっとブログ更新と行きたかったのですが、中旬から調子を落としてしまいました。
小説のほうは『寺家の憂鬱』と言う副タイトルで、ドクター寺家をメインに小説は書き連ねているんですが、色々アイデが浮き沈みするので書いたり消したりと遅々として進まずです・・・・・・。
今後の展開として地家先生を中心としてまとめるべく書き連ねております。
しかしながら体調不良のこともあり、発表はまだ先なりそうです。
まさに踏んだり蹴ったりですな、ご同輩。

咳が止まらず、なんだか喘息模様。さては喘息になったのかと思ってた数日後、夜夜中には呼吸困難で目を覚ましました。

い、息が出来ないっ!

そんな事はないですが、その時そんな思いでした。
イヤ~全く、このまま呼吸が止まるのではないかと思ったら、恐怖です。
ベッドの横で座ったら行く分よくなったような気がしましたが、収まる気配はありませんでした。漸くして寝られたのが夜が白々と明ける頃でした。

次の日の朝、慌てて業院に行きました。
原因が分からず、気管支拡張剤を処方され、とりあえず何とかなりましたが、非常不安でした。と言うか不安です。
帰宅後ネット徘徊しますが、これ、と言ったピンとくるものがありません。

そこで、今までに何か体調の変化がなかったかな~、とつらつらと思いはじめた時、我が駄犬を抱えた右腕に蕁麻疹が走った事を唐突に思い起こしました。
抱き方を話していると長くなりますのでここは割愛とさせて頂きますが、長袖で抱きかかえた時は蕁麻疹は出ません。

今思えばそれは当たり前、ですが、夏場になると蕁麻疹が出ます。
蕁麻疹でネット検索すると思い当たる記事がヒットしました。

こ・・・これはッ?

次の日、病院で血液検査をしてもらい数日後に結果が出ました。

やはり結果通りでした。

喘息気味の原因は我が駄犬

アレルギー検査をしてもらったところ10点満点で『犬アレルギー8.9』の判定でした。
(ついでに『猫アレルギー7.2』スギ花粉とか蕎麦、卵白などは『0点』です)。

我が駄犬には罪はない。
罪はないのです。

アレルギーは個々の問題で我がサイは犬アレルギーではありません。
もこれから先、犬アレルギーが出ないとも限りません。
そうなれば保健所に連れて行き・・・・・・とか、南伊豆の夕日ヶ丘の展望台で我が駄犬を押っ放し・・・・・・とかする事は絶対にしません

生涯を共に、と決めた我が駄犬にそんな酷い仕打ちが出来る訳有りません。

原因が判明しても我が駄犬、おいらのベッドの中でスヤスヤと寝息を立てておりますがな。
あと何年一緒にいられるでしょうか。
人間に比べ犬の命のほうが短いはず。

愛しき存在においらは生涯大事にします「安心してください、履いてますよ~」。