secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

感動の最終決戦

今回もDQ10のお話しなので、興味のない人は読み飛ばしてちょ。

最終決戦だったのでネット上の情報を参考に戦略を練りました。
それによりますと
冥王ネルゲルとの最初の戦い
冥王ネルゲルが一旦退いてベリアル1匹とアークデーモン2匹が出現。それと戦う
それらを撃ち倒すと再度冥王ネルゲルとの戦い第二ラウンド
冥王ネルゲルを倒すと真打ち冥獣王ネルゲルとの戦い

と言った流れです。
つまり4回連続の戦闘、と言う訳ですな。
情報を仕入れてから戦いに臨みましたが、最初レベル58の「武戦魔僧」であっけなく討ち死に。
冥王ネルゲル、固てぇ〜。
次に「武戦僧僧」で挑みました。冥王ネルゲルをすんでの所まで追い込みましたがまたもや全滅。
ゴールドは失うわ、サポ仲間を生き返らすにゴールドを使うわ、これではいかんです。
戦略練り直し。HP300以上のバトマス、僧侶二名で組み直し再挑戦。ベリアル、アークデーモン何のその。
これらのメンツで冥王ネルゲルを打ち負かしましたが、気力体力とも使い果たし、次の冥獣王ネルゲルでは全員戦死。
なんだよ〜。
で、四回目。戦略立て直し。
とにかく「魔法の聖水」20個手に入れます。攻撃は両手剣使いのバトマスに任せ、自キャラの武闘家はもっぱらせいすい配りに徹しました。
最初はバトマスとともに攻撃を加えますが、ツメでは本体にかすり傷さえ与えられませんや、旦那。てな訳で両腕を破壊した後はせっせと聖水配り。
誰が足りて誰が足りないか。逃げ回りながらの目配り気配り聖水配り。
「ひっさつ」コマンドが出現したときは、素直に使い、動かないうちにせっせと聖水配り。
つうこんのいちげき」でバトが倒されましたが、すかさず僧侶一人が「ザオラル」を詠唱し、もう一人が「ベホイミ」を使い体力完全回復。見事な連係プレイ……と言いたい所ですがね、みんなAIなのでおいらはせっせと目配り気配り聖水配り。
そのうち「ひっさつ」コマンドが流れ、もちろん「一喝」
動けない所でせっせと聖水配り。みんなのMP回復に勤しみます。
バトマスは安定的に冥獣王ネルゲルのHPを削り、おいらは逃げます。なんて卑怯者でございましょう。
そうこうするうちに冥獣王ネルゲルはおいらに狙いを定め、「つうこんのいちげき
うわ、やっべ〜、……いや、すんでんのところで踏みとどまります。すかさず僧侶が「ベホイミ
すると、なんの奇跡か、またもや「一喝」発動。
こうなりゃやけくそ。「ためる」から「タイガークロー」連発。でも掠りや、しねえ。
ドタバタしているうちに
バトマス、渾身の一撃!










……え? 倒した……? 





え? やっつけたの?




キャッキャ♪ (^皿^)


……でも釈然としないのは、自キャラで倒さなかったことみんな全てバトマスと僧侶二人のおかげ
肝心のおいらといえば、せっせと聖水を配っただけ。20個の内手元に残ったのが6個。つまり14個配ったという計算です。
何でも良いから勝てばよい、というのは納得のいく所ではございませんが、まあとにかく、目出度く、エンディングを見ることが出来ました。
長々と続くエンドロール。DQ10の為にこれだけの人間が動いているのかと思うと、ある意味感動です。それだけの人員、機材等動員しての力業。一体何処まで続けられるのでございましょう。
願わくば末永く……と言いたい所ですが、エンドロールの長いこと長いこと。
これでもかこれでもか……でも制作者に申し訳ないですから、有り難く見守って、その間に350CCの発泡酒二缶開けて、ポテチを喰らって……も未だ終わらない。
しびれを切らし始めた頃、ようやくVer1クリア……みたいな。
感動の余韻が残ったまま……次なる試練。
続いて賢者ホーロー(だったっけ?)が出てきて、グランドタイタスがどうとかこうとか、次なる試練がどうとかこうとかあるとかないとか、みたいな。

まだまだバトルライフは続くッてか。