secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

レベル93からの解放で悪戦苦闘

暫く更新していないうちに秋になってしましましたがな。
恙なくお過ごしでしょうか。


久々の話題はドラゴンクエスト10(以下DQ10)。DQ10に関心の無い方、読み飛ばしてください。さらにまた有益な情報を求めてこちらに導かれた方、肩すかしでございます。
エストの受け方とか倒し方などは他のDQ10ブロガー様を参考にしてください。こんな稚拙なブログより何十倍ほどの有効な技が満載です。


未だに、しぶとく、飽きもせず、まったりとして、昼夜違わず、仕事もせずに、寝るのを惜しんで、我がサイと駄犬を愛でつつ、勤しんでおります(そんなわけ無かろう)。
さて先日、レベル93からの解放がなされました。(DQ10ゲーマーでは周知の事実)。そこで吾が輩も乗ったのでございますが、これがまた、難敵大敵素敵無敵ッてぇもんでがんす。それが今回の対戦相手「封魔フォーゲル」。
「敵を知り己を知れば百戦百勝」と孫子の兵法は述べております。(ナンノコッチャ?)
当然難敵なのですから、孫子の兵法では(違う)各ブロガー様での情報を元に戦略や戦術を駆使します。

そこから分かることの一つとして、今回のレベル上げでは「呪文が一切使えない」という条件です。
それが今回の難敵「封魔フォーゲル」
この封魔フォーゲル、最初に封魔の邪法「呪文封じ」の魔力をかけます。
すまり(違う)つまり「僧侶」の回復呪文や「魔法使い」の攻撃呪文が使いないのです。
両手から前方に扇状に振り下ろす「なぎはらい」や直線上に振り下ろす「ふりおろし」が強烈なダメージを与えます。なぎはらいは200以上のダメージ、ふりおろしはなんと400以上のダメージを与えると伝え聞いております。。
そしてさらにまたHPをガシガシ削る猛毒を吐き散らします。
怒り心頭になりますとさらなる攻撃を行います。
こんなとんでもない奴がレベル解放のモンスターなんてくわばらくわばら……。
と言っても競んないこと。避けて通れない試練と思い、攻略を練りました。
呪文が使えないとするならば……ネット三昧。
旅芸やエンタシスマンの「ハッスルダンス」、踊り子の「回復のララバイ」でHPの回復を図りつつ猛毒には大量の「どくけしそう」が有効、と孫子の兵法(じゃない)各ブロガー様が共通して警鐘しております。
攻撃に関しては「両手持ちのハンマーか両手剣のバトマス」「オノ戦士」等があげられております。
そしてさらに警告として回復系は二人必要、と。例として旅芸二人、もしくは歌の踊り子。
この様な記事を多々読んでおりますとフォーゲルってどんな怪物? 想像が湧きますぜ旦那。
ま、姿格好は目にしていただくとして、戦略を練らねばなりません。
旅芸が二人? 一人は自分自身職業替えで何とかなりますが、サポとしての旅芸は?
おいらが考えたのが、どうせ攻撃に参加しないならHP&MP最強クラスの「盾持ちの旅芸人」。強力な盾ガードで攻撃を防いでくれると期待してのことですが。
回復系が二人なら攻撃系も二人では? おいらの予想は各ブロガー様と共通認識だったのが嬉しいね。
両手持ちのバトマス、オノ戦士当たりが順当でしょうか。各ブロガー様の意見としては「旅芸人とバトマス二人ずつ」。おし、これだ。
さらに「幻惑」に弱い、と言う記述を見ましたので「盾持ちの扇旅芸人」
職業替えで旅芸人。当然盾持ちです。でも、ややや……レベル67?
おいら旅芸人に力を入れておりませんでしたので、武闘家93に対して旅芸人67。果たして67で勝てるのでしょうか?
一抹の不安を抱えながら旅芸(自分)盾持ち旅芸、両手ハンマーバトマス二人で戦いに挑みました。これが戦略。
戦術として扇からの「花ふぶき」頃合いを見ての「ハッスルダンス」。
そしてサポ三人には「いのちをだじに」。
最初に呪文封じのフォーゲル。見た感じは「オーレン」? でも桁違い。
おいらは扇を使って「花ふぶき」。意外とこれが功を奏しましてミスするフォーゲル。その隙を突いて「ハッスルダンス」。良いぞ良いぞ〜♪
しかし善戦虚しく、最初に天に召されたのがおいらの旅芸。ちぇ。
所詮67じゃこんなもんか。後は指をくわえて見てるだけ。
残りのお三方は頑張って橙色まで削ってくれましたが、全員討ち死に〜♪(♪つけるか)
バトマス一人をクビにして「やいばくだき」を得意とするオノ戦士を加入。
再度挑みましたが所詮67。MPたっぷり残しで一撃の下に撃沈。サポ三人は結構活躍してくれてるんですがねえ。67ではネエ。所詮力不足は否めませんなあ。
それから5〜6回挑みましたが、相変わらずサポ三人は教会のお世話に。
ただでさえ少ない所持金が見る間に減るわ、で、今日まで解放が出来てまへんや、旦那。
戦術の練り直し? いや戦術は間違っていないと思いますので、67からのレベル上げが急務でござろう。