secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

ラズバーン討伐方法のひとつとして

あけおめ。
ことよろ。

最近すっかりドラゴンクエスト10DQ10と略)にハマっておりまして、肝心の販売もおぼつかない状態です(ウソ)。
以下はDQ10の与太話ですので、興味のない人は読み飛ばしてちょ。
自キャラはキーエンブレム6個を入手したレベル58の武闘家です。「一喝」もあります。
色々クエストがありますが、キーエンブレムを6個以上手に入れると次のフラグが立ちまして、ラズバーンという強敵に立ち向かわなければならない状態に陥ります。
別に立ち向かわなくても、様々なクエストや討伐を繰り返したり、職人家業に精を出したり、家を購入したり、まったりと釣りをしたり、等ありますが、ストーリーの進行状況でどうしても、避けて通れないクエストです。
そのひとつが最後の難関のひとつ、神殿レイダメテスに潜んでいるラズバーンとの一騎打ちですが、その前に「じごくのもんばん」三匹を打ち倒せねばなりません。
はっきり言って「じごくのもんばん」ですと58のレベルなら簡単(ではないですが)に倒せました。
この時のメンバーはレベル58の武(自キャラ)戦魔僧で討伐開を開始いたしました。自キャラ以外は皆AIです。
で、ガンガン行きましたが、全滅。アレ? ナンデ?
ネット上ではLV50でも余裕で倒せた、とか、記述がありましたので、安心して臨んだのですが、そうは問屋はおろしませんや、旦那。
再度挑戦人参。全滅〜(。・_・)
完全に戦略の失敗ですね。
ご存じの方はご存じ、ラズバーンのくりだす「つうこんの一撃」。一発で200近いダメージ。
こりゃ駄目だ。
さらに強武器「ファイヤスパーク」。200以上のダメージと、同時に吹っ飛ばされ容易に起き上がれません。
「ウィップラッシュ」……前方周囲へのダメージを与えます。
瀕死の重傷を負いながらも、なんとかグレン城に戻り、宿屋でHP&MP回復。さらに死んだ勇者を生き返らすために教会で多額な寄付を行ない、戦略の練り直しを余儀なくされました。
戦士と魔法使いをクビにして、自キャラの他にはHP300以上のオノ使い戦士と、回復魔力を使って貰うために盾だけで武器を持たないHP300以上MP200以上の僧侶二人を雇い、再度挑戦人参。
期待通りAI僧侶二人は回復に余念がありません。
今まではイケイケドンドンでしたが、AI戦士はHPが無くなると自動的に離れました。僧侶二人もヤバい、と思うのか「天使の守り」とか発動します。
こちとらとしては「ファイアスパーク」や「ウィップラッシュ」の文字が出たらかなり遠くに逃げました。
多少やられてもすこっろぶ事はなかったです。
つまり、攻撃しては逃げ、攻撃しては逃げ、の波状攻撃です。
そうこうするうちに自キャラ、「ひっさつ」が発露されました。この「ひっさつ」コマンドからの「一喝」がかなり有効で、どんな強敵でも数秒間は棒立ち状態になります。
当然ラズバーンも撃たれ放題。でもまあ、尋常では無いHPの持ち主、正気に返ると「ファイヤスパーク」乱れ打ち。
僧侶二人の立ち位置は離れているからよろしいのですが、戦士は張り付いたまま、攻撃一辺倒。
そうこうするうちに、ありゃ? 戦士が倒された。
でも僧侶の一人がすかさず「ザオラル」を唱え、もう一人が「ベホイム」をかける連係プレイ。
戦士自体3〜4回倒されましたがその都度復活の大技で、しぶとく生き返ります。
そう言っているおいらも1度殺されましたが。
そんなこんなでラズバーンの体力を削いでいきましたが、僧侶二人もMPが0に近くなり、とうとう一人は0になりました。
やっぱりこの時は、MP回復の杖かなんか持っている僧侶にすればよかった……。これは完全に読み違えですな。
うわ、やべえ……。そんなとき自キャラが二回目の「一喝」が発動。
その間に、棒立ち状態になったラズバーンを横目に「アモールの水」や「まほうのせいすい」の大盤振る舞い。
お、動き出したぞ、それ逃げろ。
でもある程度復活した戦士が最後に繰り出した渾身の大技「かぶとわり」で討伐完了。
討伐時間15分1秒。┐(´-`)┌。
誰だ、レベル50以上なら余裕といったヤツは。
冷静にアナウンスしているようですが、この間大変だったんですから。


ここで学んだこと。
ヒット&アウェイ。ただガンガン行くだけでは無理。
レベル50以上で体力増強やMP増量のアクセを持つ勇者。
300以上のHPを持ち、強力な武器を持っている戦士、レンジャー、バトルマスター
300以上のHP&ツメを持つ武闘家、盗賊。武闘家では「一喝」必須。
300以上のHP&200以上のMPを持つ僧侶、旅芸人。但しMP回復の杖、呪文「ザオ」必須。
戦略次第でAIでも活躍の期待があります。でもまだ最後の難関がこの次に控えております。
次にもこの手が使えるかどうか、定かではありませんが、これでやっていきたいと思います。


店「SecondFiddle君SecondFiddle君」
俺「は、店長、何用でしょう」
店「遊んでねぇで、仕事せえ」