secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

32bit版Windows7において起動時に毎回チェックディスクがおこなわれる事象についての一考察(タイトル、長ッ!)

電源をどうするかについては次回までの検討課題といたしまして、ORCやCrysis3で電源が勝手に落ちたりしていたことによってパソの方で何か異常を来したようで、2〜3日前から「起動時に毎回チェックディスクが働く」ようになりました。(コイツも長ッ!)
それも全てのディスクではなくGドライブとして設定している2TBハードディスクだけが対象となっています。
因みにおいらはCドラとDドラはSSD、GドラとHドラは各2TBのハードディスクという構成になっておりますが、何故かGドラだけがチェックディスクの対象となっています。
当初は何かの気の迷いだろうと放置状態でしたが、いかんせん毎回起動するのでいささかとさかに来ましたので、起動しないように瞬殺作業に入りました。
とはいえ、セカンドフィドル得意技の「コマンドプロンプトの秘技」でございまして、ショートカットをデスクトップに貼っております。よい子の皆様は真似をしてくださいよ。
さて、ショートカットをデスクトップに展開していないよい子の皆様におかれましては、「スタート」-「全てのプログラム」-「アクセサリ」の順を追っていくとそこにある「コマンドプロンプト」をクリックします。
そうすると黒い画面に「c:\user\>」みたいな画面になったと思われますが、そこで次なるコマンドを打ち込みます。
>chkntfs_g:
(_は半角スペースのことを表します。以下同様)
「gは正常です」と表記されれば問題はないのでございますが、問題があるからこの様な記事を書いているようなわけでして、おいらの場合は以下のようなメッセージが現れました。
「ファイル システムの種類は NTFS です。G: が正しくありません。/C オプションで次回起動時にこのドライブに対して CHKDSK を起動するようにスケジュールできます」
結局コイツが何らかの影響で毎回毎回立ち上がるという寸法です。
これはある種の命令がセットされていると「チェックディスクを発動せよ」と自動的にリンクされます。
この「リンクを断ち切らなければ」(プロフェット風)なりません。
通常では完了すれば二度と出てこない代物でありますが、何らかの影響でリンクが切れないのでございましょう。
「リンクを断ち切らなければ」
では皆様ご一緒に唱和いたしましょう。それッ!
「リンクを断ち切らなければ」
(いつまでやっとンじゃ)☆α==(・・#)パーンチ うぐッ☆
……大変失礼いたしました。
で、この問題を根本から解決する手段といたしましては「強制的にチェックディスクをする」と言う事です。強制的にチェックディスクを施し、以後でないようにするという技です。
場合によっては長い時間がかかります。おいらの場合は1分もかかりませんでしたが。わはは。
終了しましたら、念のため以下のコマンドを打ち込みます。
>chkntfs_g:
「gは正常です」と出ればまさしく完了。以後出る事はないでしょう。
では皆様ご一緒に唱和いたしましょう。それッ!
「リンクを断ち切らなければ」
(いつまでやっとンじゃ、ワレ! 怒)