secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

不思議な振る舞い

Windows8を使っていて気がついたことの一つにIMEの関係。初めから日本語変換システムがオンになっていること。
検索したときとか吃驚したりしてね(;゜ロ゜)、便利、と感じる方もいらっしゃいますでしょうが、おいらには全くのお節介。
普通はオフになっていて適宜オンにするモノだと思っておりますから、今回のWindows8の振る舞いはいかがなものか、と感じます。
これに対する何か方策はないかと思ってネット徘徊しておりましたところ、先人はもう見つけておりましたな。
Windowsキー+Xキーを押すと窓が開きますので、そこから「コントロールパネル」をクリックします。
「時計言語および地域」より「入力変更の方法」をクリック。
「言語の設定の変更」がでますので左側にある「詳細設定」をクリック。
真ん中辺りの「入力方式の切り替え」
「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する」にチェックを入れて保存を押す。
すると初めから日本語変換システムは「オフ」のままになります。
おいらも試しました。確かにそうなります。
しかしWindows8のタイルスタイル状況下ではMicrosoftIMEしか使えないという。つまりデスクトップ上ではATOKだろうがGoogleIMEだろうが何だろうが使えますが、Metro上ではMicrosoftIMEでしか使えないと。
タイルスタイルからWindowsキー+Qキーで検索チャームを呼び出して検索窓に和名を入れようとしても日本語にはなりません。
削除してもWindowsキー+スペースキーで切り替えられることからすると、こいつぁ相当根が深い。レジストリでも弄べば「完全なる削除」も夢では無いでしょうが、Microsoftさまの逆鱗に触れたら……そう思うと恐くて手も出せませんや。
さらにおっていくとWindows8の内部構造に起因するそうです。他社製品を追い出そうとするMicrosoftの陰謀では無かろうか?