今回はバイオネタを離れまして、ちょいと忘れておりましたCrysis2ネタなんぞ久々に。
Crysis2PC版はWindows7の32bit版と64bit版に対応しております。32bitにはインスト済みなので、今回64bitにインストしてみました結果、32bit版と64bit版ではインストは同じでもファイル構造に違いがあることに気がつきました。
何で今回64bit版にインストしたかと申しますとDX11対応パッチが出回っているから(かなり情報が古い)
またこのDX11版は64bitオンリーで32bitではサポートしておりませんので、勢い余ってグラボも新調したし、DX11はどんなものだろうと思いましてねえ。
我が愛機は32bitWindows7と64bitWindows7のデュアルOSになっておりまして、電源を入れると「どちらになさいますか」ってなもん。その日の気分によって32にしたり64にしたりしております。以前はこれにWindowsXPなんぞも入れ込んでおりまして、トリプルOSだったのでございましたが、いかんせん三つもあると灰色のノウサイボウも混乱しまして、64bitWindows7を立ちあげたつもりがWindowsXPだったりして混乱淫乱どどんがどん。
……あいや、失礼しました。ここから先が本題です。
NVIDIAの560TiですとRE5のDX10テストモードでは最高ランクの「S」をいただきました。これでRE5も軽快プレイですがな。RE5を使うには最低これくらいのランクのグラボが必要という訳でして。って……いやいや、またもや失礼つかまつり候。
(早く本題に入れワレ)
32bit版ではグラフィック関係を制御するautoexec.cfgとシステム系を制御するsystem.cfgがございます。ところが64bit版にインストするとautoexec.cfgが無くなりsystem.cfgしかありません。ModやCheatではsystem.cfgをメインに弄くるようです。
弄くるようです、という回りくどい言い回しは、Crysis2においては、まだおいらがファイル構造等分かっていないからです。
32bitと64bit、同じsystem.cfgがありますが、中を見ると記述が違います。cfgファイルはテキストファイルですから、メモ帳などで簡単に開けます。
どうやら32は32の、64は64の「作法」ッてぇもんがあるようです。
何がどう違って、どのような作用があるのかまるっきりお手上げ状態。
RE4同様Crysis2においても日本国内ではMod等盛んではないのはご推察の通り。これはやはり、マルチプレイの存在が大きいでしょう。いわゆる汚い手を使ってまでも自分が優位な態勢に入るのはもってのほか。ですので、おいらが考えているのはシングルプレイでのお話し。
海外を見回しても体系立ててのModなどは少ないようで、32bitと64bitの違いなどの記述はみられないようです。ようです、と推測の話ばっかりで申し訳ありません。
そのなかでも「Legend ofAlcatraz.rar」というMod（なのかチートなのか分かりませんが）を見つけました。これもどうやら64bitでないと動かないようです。
で、これを導入するとどうなるのか？
もちろん分かりません。だってまだ手に入れただけで、組み込んだ訳ではありませんで。
DX11ではDX9とグラフィック上でどのような違いが出るのか？
かなりあると思われますが、何せ新兵なので
迫り来る敵共をなぎ倒すのが精一杯
で、グラフィックを楽しむどころではありませんや、旦那。
