secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

悩ましい問題ですな

このところお疲れモードのsecondfiddleです。
ボーナス商戦とやらで会社からやたらハッパが飛びますが、今日日このご時世消費者はなかなか賢いです。おいらもコアi7やらフェノムやら一消費者となってパソコン専門店を彷徨きますが、手を出せるものじゃありません。あまり頻繁に出入りしていると、人相風体から万引きかなんかと間違えられるかも?
近いうちにWindows7が出るとかでないとか。てかMicrosoftVISTA汚名挽回とばかりに宣伝をし始めましたな。「今VISTA搭載マシンを買うと格安でWindows7にアップグレード!」みたいな。
おいおい、そんなことしたら売れるものも売れないじゃんか。それも「格安」と言うのがミソ。ただではやらない、と。

なかなか活発なご意見が出され、管理人としては嬉しい限りです。


おお、ZEROさま。
ご無沙汰なんてもったいないお言葉。毎度足をお運びいただきひたすら感謝致します。ははあ、Safe Discですか。これのおかげで生コードはヒットしない、と。その存在を忘れておりました。

カジュアルコピーを防ぐ目的もあってコピーガードが誕生致しましたが、それを破るやつがでたり……永遠のいたちごっこ。昨今のコピーガードも複雑になったりで、施すにも何かしらのお金がかかるのでありまして、それがディスクの価格に入り込み、さらなる高みへ昇っていくのでありましょう。全世界の人間がコピーをしないよ、となれば企業としてもガードをすることが無くなりますので販売価格が安くなる、と言う図式が成り立ちますが、現実問題としてはそれは不可能な話でありますから、コピーガードは相変わらず存在し続ける、と言うわけでしょうねえきっと。
おいらとしてはせっかく大枚叩いて手に入れたソフトですから、読めなくなったら困ると思ってBIOHAZARD4の複製を作っておこうとおもいたちました。……が、何をどうやってもコピーできませんでした。そこでコピーガードの存在を知ることになります。正確に言うと「ゲーム用コピーガード」です。
Alpha Rom、Star Force、Secu Rom等色々勉強できました。どれもこれも突破できません。さらにやっかいなのが、その時々において進歩しているという点。
いけません、いけませんや旦那。ついていけません。著作権との絡みもあって突破するのはどうかと二の足を踏んでいましたが、最近のはさっぱりわやですがな。

○こうたろさま
再度のカキコ誠にありがとうございます。さらに丁寧にWebページまでいただき、誠にありがとうございます。早速飛んでみました。
ははあ、確かにInternetexplorer、と書いてありますな。しかしどのInternetexplorerでも良いようなわけでもなく、IE5以降と書いてあるにもかかわらず、IE8では見られないようです。てか、そもそも何が書かれているかさっぱり。T(;_;)Tオテアゲェー

そうこうしているうちにシディアさま、ななしさまからもご意見を賜りました。
後頭部だけ飛んでゆく〜? それはまた面妖な。
Ashleyの構造体を考えると、分からない話ではありません。objectファイルに変換してみるとAshleyは頭髪の部分だけ別立てで作られております。つまり顔と胴体は一緒に作り込まれております。これは風になびく頭髪を作るための処理? なのでしょうか。ゲーム開始当初の村はずれの一軒屋を訪ねるシーンでAshleyの頭髪が風になびいておりますが、そんな演出のために用意されているのはないか、と思ったりしております。お気づきの通り、Ashleyと作りが違うAdaではそんな事はありませんが。
実行ファイル側で制御されていると言うことであれば、飛ばせる部分がそれしかないので、首が飛ぶ部分を頭髪に置き換えているのかもしれません。飛ばせるものがなければ処理がストップしてしまい、ゲームそのものが成立しなくなりますので。

以前から気になっているのはpl00フォルダにあるpl000h.pmd。
ご覧になって分かるとおりレオンの頭部のみのポリゴンデータ。「h」に関するポリゴン、つまりXXXh.pmdはpl10フォルダやpl19フォルダにはそれがありません。その他のフォルダも調べるだけ調べましたが、それに代わるものは見あたりませんでした。
手がかりはこれだけですが、これが首ちょんぱ用ポリゴンとすれば、FCVファイルと絡ませて平将門状態になる? それにしてはAdaはちゃんと首が飛ぶ、ということであれば上記のような考えは成り立ちませんよねえ。

ですので、おいらとしては何処かに首だけのポリゴンがあるのではないかと思っておりましたが、皆様から寄せられた意見を元にすると、本当のことは分からない、つまり残酷描写を取り入れるには一筋縄ではいかないようですね。また、これこそ著作権に触れそうなので、このお話はここまでと致したく存じます。
ま、実行ファイルを弄くらねばならないと言うことが分かっただけでも収穫です。