二回続けてのVirtualPC2004ネタです。
LANを認識していないので、本日はこれを何とかしようという企画。
これを正規のものに置き換えなければ動かないと思ったおいらですが、既出の通りこのマザーボードWindows9×系は動作保証外。
しかしCD内に「Windows」と言うなにやら怪しげなフォルダを見つけました。Readmeがあるので開いてみますと、うへ、英語じゃ。
翻訳ソフトの力を借りて解読した結果、Windows9×系のドライバーがそこにあるらしい。ちょっと心が躍りましたが、入れ替えても上手く行きませんでした。
仮想Windows2000を立ち上げてもやはりLANボードが誤認識。
マザー付属のCDはWindows2000/XP正式対応。でもSP3から。おいらのはSP2。同じWindows2000だからと思ってたかをくくっていたのが落とし穴。SP2とSP3とは大違いのようで、CD付属のドライバーをインストールしてもネットは繋がらず。
色々弄くっていたので、仮想Windows2000もやけを起こしたのかブルースクリーンのオンパレード。そこはそれ百戦錬磨。かなり時間がかかりましたが、見事復旧。
そういやVirtualPC2004SP1があったな、と急に思い出し、インストール敢行。何か変わるかもしれないと期待しつつインストールすると、何と初期バージョンが全て初期化。
そう。苦労した仮想Windows98も仮想Windows2000も全て胡散霧消。苦労も水の泡。
残骸ぐらいあるんだろうと思いましたが、心機一転やり直し。取り敢えずはWindows98、と心に決めました。インストールし終わってもまだLANは認識せず。(当たり前)
あきらめの悪いおいらはさらにくどいようにCDを精査。すると「NVIDIA DOSNDIS Ethenet driver」の文字が。うーん。これなんかどうだろう？
仮想９８の「ハードの追加」から強引にマザーボードCDを読み込ませました。ドライバーは追加されますがね、どれもこれも「×」印が付いてどうにもこうにも。「使用不可」を「使用可能」にして再起動に次ぐ再起動。ガンとして言うことを聞かない。
くどいようですが、このマザーボードはWindows2000/XP専用。どだい無理ッちゅ〜事。
仕方ない。Windows98用のドライバーがネット上に転がっていないかと思って、本体のWindowsXPを立ち上げネットの旅。
かなり時間をかけて放浪しましたが、無いものは無い。NVIDIAやマザーボードのASUSを探りますがWindows9×系は皆無。
しゃーないWindows98は諦めて、次はWindows2000で何とかしよう。
でもSP2ではなあ。
