secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

BIOHAZARD

この所、調子が悪い。と言っても体ではなく、パソコンの方。やたらとブルースクリーンが発生します。
昨日もブログを書きかけていたら、いきなりブルースクリーンになって勝手に再起動。今までの苦労が一瞬にして水の泡。
熱暴走か、メモリ不良か、はたまた電源容量不足か。他人のパソコンはせっせと直すくせして、自分のはからっきし。
だからブログが進まない。と言う言い訳はよしにして、お待たせしました。(え? 誰も待ってない?)昔懐かしゲーム第2弾。

BIOHAZARDは、言わずとしれたカプコンの最大ヒット作のひとつ。
ところが、近頃の若いもんは「BIOHAZARD」というと、ゲーム機でしか知らない。かえって新鮮なオドロキを感じますが、当初はWindows版。
本家カプコンから出ているBIOHAZARD2、3と持っております。それとメディアカイトから出ているBIOHAZARD1、2も持っておりまする。
今回パソコンを組み立てた際OSをWindowsXPにしましたのが、仇。
なんと今まで買い漁ったBIOHAZARDは、Windows95/98/Meでしか動きません。つまりWindowsXPでは遊べないのよーん。
インストールは出来るんですが、起動するとブルースクリーン。Orz
WindowsXP/2000には、過去のOSでも動かせるような「互換モード」という仕組みを持っております。これは、動かしたい実行ファイルを右クリックしてプロパティを呼び出しますと、「互換性」と言うタグがあります。互換性タグをクリックすると「どのOSで動かすか」と選択が出来ます。
そこで「Windows98」モードとか「Windows95」モードとか選ぶんですが、どれを選択してもやはりブルースクリーン発生、あっという間に再起動。これの繰り返し。Orz
でも世の中にはWindowsXPで動いている事例もあるようです。さて、どんな技を持ってすれば、動くのでございましょうか。教えてプリーズ。
その様なわけでBIOHAZARDは封印しておりましたが、とあるパソコン専門店にBIOHAZARD2と3が鎮座しておりました。何の気なしに手に取ってみると、ソースネクストから出されているものでした。ひっくり返して読んでみると、WindowsXP/2000対応。
手にしたのは2でしたが、即買
ついでに3も爆買
ソースネクストは過去のソフトを掘り起こし、安く提供してくれるのが上手い。著作権などの問題をどの様にクリアしているか定かではありませんが、一般人としては安くて有り難いですねえ。

Windows98でさんざ遊んでいたから、今回もサクサクと進みますですよ。(!o!)オオ! 指が勝手に〜♪
角を曲がる際の恐怖感は、ダンジョンマスターにも通ずるところがありますが、ダンジョンマスターよりグラフィックやサウンドが緻密な分、いやが上にも盛り上がりますな。
その代わりと言っちゃあナンですがね、クリーチャーが出現する場所は決まっておりますので、ここはやはりダンジョンマスターのように動いて欲しかった?
しかし敵は強いね。あっけなくゲームオーバー。こんなに難しかったっけ?
そんな場合はCHEATで最強武器を作り上げるとよろしいようで。なかなか倒せないZombieも、ランチャー一発で粉々。
でもおいらはそんなゲームマニアではありません。今はやりのオンラインゲームはしません。
やったゲームとしてはBIOHAZARD、ダンジョンマスター以外に
BPSから出ていた「ブラックオニキス」「ファイヤークリスタル
ボーステックから出ていた「レリクス
アートディンクから出ていた「ルナティックドーン
マイクロマウスから出ていた「ブラックホークダウン」
記憶にあるのはこれくらい。
聞いたことのないゲームがあると思いますが、それについてはまた「昔懐かしゲーム第○弾」とかでご披露しましょう。

この中でレリクスブラックホークダウンはWindowsXPで動作しました。
ルナティックドーンは試しておりませんが、Windows95仕様です。恐らく動作しないのではないか、と。
ブラックオニキスファイヤークリスタルなんて20年ぐらい前の話ですから、最早存在自体が伝説?
「イロイッカイヅツ」なんて言うのを思い出しますなあ。ははは。 
そういや5インチのフロッピーディスクで提供されていたことを思い出します。
今の若い人に、5インチのフロッピーディスクなんて言っても、分かるかなー。分かんねえだろうなー。