secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

てかATOKがほしいだけ?

(表現モード:一般)
本日一太郎の最新バージョンを買い求めました。歴代、ワードプロセッサーと言えば「一太郎」しか使っておりませんでして、ワード何のその。早速使って感想など記事にしていきます。

とはいえ、日常的に使っているのがMicrosoftワードやOpenofficeライターで、一太郎は全く個人的。
てか、そこに含まれる日本語変換システム「ATOK」が好きなものでして使い続けている次第です。
何しろ誤変換が少ない。もちろん、たまにはお茶目な部分もありますが、ストレスなく長文が打てるのがなかなかのもの。いろいろな日本語変換システムはありますが、使って見るとやっぱりATOKの方が一日の腸、じゃない、長があります。どちらかというと文章作成が好きなものですから、ストレスがあっては池間戦や、じゃない、いけませんや、旦那。
「腸」とか「いけませんや」で意図した表現ではない変換がなされておりますがね。
昨今の若者は文書作りが苦手、と言うような意見も散見せられますが、LINEやFacebook等普及により、改行もしない、いわゆる、短文で構成されております故、長文を打つという習慣がなくなりつつあります。ま、つぶやきから来ているので勢い短文にならざるを得ないですが。
「ものを書く」と言う事は「ものを読むことをしないから」と言う意見もありますが、それはそれで時代というもの。嘆かわしい……などは年寄りの嘶きと言うもので、「嘆かわしい」とは思いません。
オッと話が逸れました。一太郎の話でござんすね。


(表現モード:話し言葉関西)
ATOKの進化に比べ一太郎は、あまり大きく変化しておまへんな。えろう違和感なくフツーに使えてま。そうでっしゃろ。


(表現モード:話し言葉
今回SecondFiddleが注目した点が「オーダーメード」。
使用目的によって、画面のカスタマイズが出来ると言うことです。そうなんですね。
特に注目点は小説モードというか、作家モードというか、個人的な物書きに狙いを定めてきたという点なのよね。
小説家用ファンクションキーが実装されました。これは単なる物書き、つまり、日記にしろ小説にしろエッセイにしろブログにしろ、ただの駄文でも、制限なく自由に書ける場合もあるんですけど、投稿の中には文字数が制限された体裁もあるんですよね〜。制限文字数の中で自分を表現するというのはいかにもムズい。限られた文字の中で如何に表現するか? 文筆というか力量というか問われる場面でしょうなあ。
特においらは「文字数」「文字構成」「三点リーダー」とか「文字の冒頭は必ず一マス分空白にする」「疑問符、感嘆符の後ろは必ず一マス分の空白を設ける」とか気にしておりましてえ。
てか、これも年寄りのいななき、ロバの遠吠え、と言った所でごぜえましょう。
とはいえ、当ブログでは一マス分空ける、と言う作法をしておりませんぜ、旦那。これはこれでよろしかろ。(何が宜しいのか分かりませんがね)


(表現モード:一般)
ベタ打ちだと、非常に読みにくいのは、おいらだけでしょうか。ベタ打ちというのは改行もしないで延々と書き綴るというようなもので、文章にメリハリがないというか、考える隙を与えないというか、そんな魔性を秘めております。昨今のショートメールではお馴染みでしょうが、年配者としてはここでは年寄りの……止めた。あんまりくどいと本当に年寄りと思われますので。ベタ打ちの意味としては印刷業界から来ているそうです。特に鉛活字時代に組版する時の用語で「べた組み」と言われておりました。ここからの由来で派生したものと思われます。べた組みは文字と文字の間に空間を入れず打ち続けたと言われており、何故この様なことをしたかというと、利点としてあげられるのが、兎に角早く中味の確認を取ろうというもののようです。とりあえず書きまくって後から改行とか編集作業に入ると言う工程から来ておるようです。

以上、ベタ打ちでした。
え? 別の意味でベタ打ちよりも文章が長いので読みにくい?

で、次回はその作家モードについて触れてみようかと思います(^皿^)。
(ナンダヨー、未ダ続クノカヨー、イイ加減ニシロヨナー(`ヘ´) プンプン)