secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

なかなかしぶとい

久々の更新で、だいぶ間が空いてしまいましたがな。
この間何をやってたかと申しますとずばり「Crysis3」
12時間も費やしてラスボスどころか中ボスで四苦八苦。それもリクルートですよリクルート
リクルートは「初心者」モード。幾多の試練をナノスーツが守ってくれるという、ありがた〜いモードです。
でもって中ボスとは……その名もMasterMind。コイツをやっつけると最終ステージ……なのですが、なかなかしぶとくて倒せない。取り巻き連中もなにげに攻撃をしてくるんですから、なにをか言わんや。
そうそう。本日お休み故、男子たるものすなる事は一つ。
隣のおじいさんを引っ張り込んでの酒盛り。(^皿^)
違う。
ショップ巡り。
陳列棚にはCAXXXMのデビルスイクライ(略称DMC)が。おお、Biohazard6が。なんとBiohazard5までがあるではありませんか。
……あれ? こんだけ揃っているのにBiohazard4だけが売ってない? うむむ……。これは一重にCXXXXMの策略でありましょうか。


4以外は実行ファイルが内包されています。なんでもかんでも実行ファイルが司り、改造できるのは姿形だけ。
4は以前にも申し上げたとおり実行ファイルが種々のパーツを組み込んでの作業になりますのでこの場合、コアになる実行ファイルは小さくてすみます。プログラムを組む人はコアの部分だけ開発すればよろしい、と言う訳です。これは楽ちんな反面、4のように改造される余地があります。
4以外は改造されにくいように全てを内包しております。改造されにくいですが、プログラマーの負担増大経費増大。
さて、どちらが良いのか? 一概には言えませんや、旦那。しかしこのしち面倒くさい組み方は、DMCの流れを汲んでいるような感じです。てことは、基礎的考察がなされているので、それを編集加工すればよろしい、と。負担減少経費減少売上倍増。
改造は神と悪魔の紙一重。自分に有利に働いてよそ者は知らん、自分こそが創造主、てな事を思うのはチートなのかも。有利に働くがゲーム内容を解きほぐすのがMod。
Crysis2を見ていると自分で戦場を作り上げることが出来ます。もちろんそれなりのソフトが必要ですが、海外製品は意外と鷹揚なのかも。
その点CXXXXXは改造許すまじ、てなスタンスで4以外は改造出来ないように作り込んでおります。ま、チートなどを使われてはBIOHAZARDの世界観が崩れますし、血と汗の結晶とも言えるBIOHAZARDシリーズなので、そうはさせじと必死になっているんでしょうなあ。どちらが悪いとも良いとも言えないところがゲーム世界なのでしょう。ゲームソフトについてはプロテクトを施すのはよろしいのでは無いか、と考えます。面白いソフトを簡単にコピられては、それこそ被害甚大。


いや、本題からそれました。Crysis3のお話しに戻ります。
今回のCrysis3の本質はずばり「敵を狩る:Hunter」
のっけからCELLを一発で倒すクロスボウが手に入ります。それも爆発系ボウも手に入ります。
でもまあ、終盤から使わなくなること請負。だってぇCephが強すぎるんだもの。
Cephを倒すのもCephが使用している武器を横取り、じゃない、手に入れることが出来るんすから。これでMasterMindに一泡吹かせてやる……と言うわけにもまいりませんな、旦那。倒し方がまるっきり分からんですたい。
おいらが使っているGTX660Tiは電源ユニットが最低でも450W。電源を1200Wにしたら快適になるのは当たり前ッてか?
しかし新たなる問題が……CPU、GPUの温度がパねえ状態です。
今年の梅雨は空梅雨なのでしょうか、CPUは平気で60度越えですし、グラボに至っては80度を超す案配で、どっちの影響でそうなったか分かりませんが、一度負荷をかけすぎたら電源が突然落ちてしまい、以後6時間を経過しないと起動しなくなりました。
因みにGTX660Tiの耐熱温度は97度だそうです。でもこれならグラボでお茶湧かすなんてぇのはお茶の子さいさいてなもん。
でもまあ、目下仕事そっちのけでハマっておりますが、これが感動のエンディングを迎えられたら次はBIOHAZARD6(^皿^)