secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

FCVについての一考察 その7


一体これからの日本はどうなってしまうのでしょう……。


FCVについて新たなる事実が次々と発見されている今日この頃、Krauserについてもう一つ厄介なことが起こりました。
WeskerとKrauserを比べてみますとWeskerはマーセでしか活躍の場面はありません。つまりここでしかWeskerの活躍の場所が無いわけです。
ところがKrauserはマーセでの登場の他に作中で敵役として登場します。何を今更ですが、つまりKrauserは作中と敵役と二通り作られているということです。
Adaにしても然り。マーセで活躍、ATSで活躍、八面六臂の大暴れ(意味不明)

今回Krauserに焦点を当てますと、マーセで使われているKrauserのdatファイルはpl0a.datです。敵役としてはem39がつかわれております。自分なりにpl0a.datは解凍済みですので、敵役としてのKrauser、em39.datをDatextractで解凍してみました。
するとでるわでるわ夥しいほどのFCV、SEQ、TBL……その数たるや308個もありました。
ナイフでの攻撃、短機関銃での攻撃、かわす、蹌踉めく……その他有象無象がそこに詰まっております。数えるには骨が折れそうですが、他とは比べものにならないくらい相当数のFCVがそこに見え、技という技がそこに凝縮されているような感じです。
とてもじゃないが捌ききれないと悟ったSecondFiddleは、他人の手を借りて可能な限り読み解きます。
078_em39.FCVはどうやらバク転して逃げるようです。080_em39はそれの着地シーン。面倒くさいから_em39.FCVは省略させていただくとして、109ではドアを肩で開けるようなモーションがあるようです。225で左腕攻撃のような、234で宙ぶらりんのLeonを踏みつけるような、……読み解くにつけ、ワクワクするようなモーションが目白押し。
とはいうものの、どれでも良いと言うわけにもいきますまい。バックステップで逃げるモーションを飛び越えるに使うと、今までの経験上、予期せぬ動きとなる可能性を秘めております。
225の左腕攻撃はpl19に入れ込む事が出来ますので、面白いかも、です。
え? 何処に入れるんだって?
そりゃあ033_pl19.FCVでさぁ。ガナードの足下を撃って蹌踉めかせ、近づいてAshleyの左腕攻撃ッ! ……うまくいけば、の話ですが。
蹴りのシーンでは危険が伴います。(少なくともおいらの場合は)
蹌踉めいたところに近づくわけですから、危ないったらありゃしない。そうでなくても反撃を喰らっての失敗の連続ですから、検証するにも骨が折れますヨw


え? そりゃ、お前のやり方が悪いんだって?

うへ、一本とられた、参ったなぁ……。