secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

UMBRELLAその他色々

何を今更、ですが、ZEROPOINT氏より賜りました「UMBRELLA」をダウンロードしていただいている方々、ありがとうございます。
64bitWindows7でも動作するとかしないとか、エルヒガンテではフリーズするとかしないとか、武器屋の親父に話しかけようとしたらリセットされた、とか細かなところで予期しないエラーが出ると言うご意見を賜っております。
UMBRELLAと言っても「万能」ではありません。仕様の違いとかメモリマップの展開とか、何かの違いによって引き起こされているのでございましょう。
エラーになったら潔く諦めてくださいませませ。
繰り返しますがUMBRELLAといえども「神ツール」というわけではありませんので、よろしくお願い申し上げる次第です。
で、次に多いのが、やっぱり、日本版以外では動作しないの? と言うご質問です。
当方、欧米版など手にしておりませんので検証のしようがなく、誠にもって心苦しいところがあります。ZEROPOINT氏もおっしゃっているように「日本版」で作成されておりますので、それ以外ではtrailerなど手に入れてみてください、としか言いようがございません。
どうかお酌み取りいただきたく存じ上げ候。(言い回しが古ッ!)

また、日本版以外でも「動作した」というような事がございましたら、当ブログまでご一報いただけたら幸いです。だからといって何がアドバイスできるわけでもありませんし、単なるデータ集めかもしれませんが。

我が日本においてのBIOHAZARD研究は当代随一、Mogu氏が精力的にPC版BIOHAZARD4に公開しておりますので、どうぞご参考にしてください。
秋月らせんさまも頑張っているようです。
え? もう知っている? 失礼致しました m(_ _)m

で、当SecondFiddleと致しましては何をすべきか?
UMBRELLAの応用でしょうかねえ。……と申しますか、以前ZEROPOINT氏のホームページではUMBRELLAの詳細な解説が載っておりました。が、消滅している以上どうにもなりません。
そこで当方がこつこつとUMBRELLAの解説めいたものを書いていこうというしだいです。

初音ミクの方も順調?に進んでおりますが、とても公開するまでに足らないというていたらくです。てか、自己満足に過ぎませんな。わっはっは(*^▽^*)

UMBRELLAの第一弾として、何時ぞやにも公開したことがございました武器取り替えの図をご提供したく、作成に取りかかっております。構想はある程度出来上がっており、ある程度なら公開できますが、やっぱ、枝葉末子に拘るおいらの性格が災いしているようで、公開には二の足を踏んでいる状態です。
でもまあ、こうやって公言してしまった以上、早いところ公開に踏み切らねば、ねばねば納豆。
どのようなものかと申しますと、武器屋の親父と歓談した後、普段では手に入らないしかもお金のかからないただでいただけるハンドキャノンとか無限ロケランなど強力武器を安直に手に入れる、と言うものです。もちろんUMBRELLAを使った一ひねりですが。

ハンドキャノンは無敵だと思って最終のサドラー戦でがんがん使いましたが、リロードが遅いのでやられること夥し。やっぱ、特殊ロケランでげしょう。

難関のひとつが「座標軸」に関するもの。これも色々質問が飛んでおりますえ。
一応弄ってみてはおりますが、下手に弄るとLeonが何処かに行ったりAshleyが消えたりしてえらこちゃえらこっちゃよいよいよいよい。
以前ZEROPOINT氏のホームページでは「ルーム」という考え方がありました。うろ覚えなのでそれが座標軸に関したものなのか、今となっては定かではありません。
指定席? だったか?
ちぇ、こうなるんだったらZEROPOINT氏のホームページ、ダウンロードしとけばよかったな。
取りあえず分かっていることは、ひとつの「区切り」には驚いたことに最大四種類の敵しか表現できないと言うことです。
ここで言うひとつの区切りというのは「村」「古城」「孤島」という大きなステージではなく、冒頭の小屋の惨劇から次の村中央広場に進む扉の前まで、とか村中央、とかの区切りのことを指します。扉の前まで、と言った方がわかりやすいでしょうか。
てか、おいらがそう判断しているだけで、公称ではありません。また、カプコンさんがそうお話しているわけではありません。
四種類というのはやっぱ、メモリの関係でしょうな。ここにこのゲーム作成の苦労というと言うのが忍ばれます。
冒頭から村中央広場に至る道までに出現しているのはお分かりの通り「カラス」「村人」「救助される犬」です。バラエティに富んでいると思いますが、村人はバリエーションが豊富なだけで、ひとくくりに「村人」となります。もちろん「カラス」「村人」をその他にすることが可能なことはおいらのホームページをご覧いただければ明らかです。
小屋での惨劇に登場する村人や外で待ち構えている村人も、種類を変えているだけでもとはひとつです。
四種類の中には、火あぶりにされたり、デルラゴの餌食になる、いわゆる哀れな警官達は対象外です。これはムービーで再現されているので対象外、と。
だからと言う訳でもありませんが、PC版BIOHAZARD4は制約された中でかなり健闘しています。
この四種類は何も敵だけではありません。村中央広場に進みますとだいぶ賑やかになります。しかし使われているのは「牛」「鶏」「村人」侵入ルートによっては「チェーンソー♂」です。
村人は男、女、武器は斧、鎌、包丁などほんとバラエティに富んでいますし、やられるかもしれないという恐怖感に囚われがちですが、あくまでも村人のバリエーションのひとつが動いていることに他なりません。もちろん村人にチェーンソーを保たせることも可能ですが、威力は斧、鎌程度。
……かなり脱線してしまいました。
UMBRELLAに関しての情報は近日中ホムペに公開予定ございます。