secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

アイテム番号

secondfiddle2010-07-14

十日もそこらも空いてしまい申し訳ありませんな。
その空白の十日間やそこらでとても素晴らしいアイデアがあったか、と言うとさにあらず。期待された方、御免ね。
新盆を7月にやるのか8月にやるのかでごたごたしまして、終いにゃ親兄弟姉妹親戚一同町内会会長近所のおじさんおばさん赤の他人を交えての大騒動。
7月か8月か?
そんなこんなで当SecondFiddle家では反対を押し切って8月に開催することを決定しました。
そんな滅多に経験することではないのですが、この騒動で気力萎え萎え精力減退。
まあ、そんなことはこっちにおいといて\(^^\)……前回、「34」がシカゴタイプライター、とか「2E」がライフルとか、申し上げておりますが、拙作ホームページの方に「変数講座」としてアップしておりますので、どうぞ、ご参考までに。
BinaryFileを弄くらなくても武器屋の親父と話を始めた時UMBRELLAを立ち上げ、そこで武器を変更すると、即座に反映されるのはお分かりの通りだと思います。

じゃあ何も、訳の分からんBinaryFileを汗水垂らして弄くらなくても良いじゃないか。
ごもっともごもっとも。
弄ってみた結果、BinaryFileを弄ると恒久的なことが分かりましてん。
セミオートライフルがいきなり限定仕様まであっぷできます。もちろんそれなりの所持金が必要ですが、本来なら孤島で出会う武器屋の親父でないと限定仕様まで行きませんが、聖堂で出会う武器商人から限定仕様セミオートライフルが出来上がってしまいます。うはうは。
所持金の問題もあろうかと思いますが、ナ〜ニUMBRELLAを使えばチョチョイのチョイでさあ、旦那。
てか、弄くり倒したBinaryFileがsavedataにも反映されるようですので、こうなった、と言うのが正解かもしれません。
武器屋の親父は、場所によっては所持する武器などのアイテム数に上限があるようです。つまりここにいる親父(何処の場所だか忘れた)は最大でも15アイテムしか用意出来ないのであります。出会う場所によっては取扱商品が違うのも分かります。

さてさらなる問題を提起します。
この時、購入アイテムリストで見える武器以外のもの、例えば蛇のオブジェ、紋章の鍵等にに変更したとしたらどうなるでしょうか?
実際にやってみました。すると、蛇のオブジェどころかその部分だけとばされてしまいました。
これはつまり、武器以外のもの、購入アイテムリストで「紋章の鍵」にしたところで手に入れることは出来ません。あくまでも武器屋の親父が扱える商品に限ります。
もっとも武器屋の親父から「月のかけら」など手に入れられると、それ自体イレギュラーなことですのでゲームバランスが崩れてしまい、ゲームどころではありません。
ではどのようにして区別しているのでしょうか。武器に対してフラグが立つのでしょう。あるいは武器以外にフラグが立っている、とか。あるいは売買価格があるものに関しては反映されますが、元々「村長の義眼」等には売買価格が設定されていない……そんな風にも思えます。
そこで何か手を打たないとハナっから「ジェットスキーの鍵」が手に入ってしまう、と。

じゃあ、なんで購入アイテムに武器以外のものが反映されてしまっているのか?
武器屋の親父が扱える商品は武器以外に緊急スプレーぐらいしかありませんが、どちらにしろすべてにアイテム番号は振られているので、購入アイテムリストには反映されてしまいます。紛らわしいから商人が扱うものだけに限定してもらいたい、と思ってもUMBRELLA自体そのような機能を持っていないので、無理な相談です。

販売出来るものと非売品のもの……現実世界でもあり得ることでございます。