secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

pmdViewerについて一言

本日ちょっとだけ時間が空いたので、ちょっと気がついた事を。
pmdViewerの使い方が朧気ながら分かって参りました。
このpmdViewerと言うソフトはBIOHAZARD4のポリゴン(PMDファイル)を見るために必要です。

くどいようですが、これを立ち上げる際はコントロールパネルの「地域と言語のオプション」で「英語(米国)」にしておかないと立ち上がりませんから、そこんとこヨロシク。

で、実際立ち上げるとこうなります。
これは最初にプレイするアシュリーの画像データ(pl0500.pmd)。

「ModelParts」の欄にチェックがついていると思いますが、この中の「21」がお腹周りにひらひらしているリボン(のようなもの)を表している事が分かりました。チェックを外すとリボンのポリゴンが消えますので多分それだろうと。(結構曖昧)
で、考えたのがこの「21」のチェックを外し上書き保存をすれば、よろしいかと。
書出し用ボタン「Export」をぽちっと押すとオブジェクトファイル(拡張子OBJ)を作る事が出来ます。もちろん名前をつけにゃ。
仕方ない。3DCGソフトを使って21番を外しましょう。
Milkshape3Dと言うソフトを使えば上手くいきそうな感じがいたしますが、何しろ海外製品でおまけにシェアウェア。金額で5000円ぐらい? ですが海外に送金した事がないし、二の足を踏んでいます。
であればフリーソフトで3DCGを探して使えば良いんじゃないか、と思ってネット探索したところRiosと言う国産ソフトを見つけました。

このソフトはオブジェクトファイルをimportできますので、出来上がったOBJファイルを見てみましょう。
しかしなんとしつこい事でしょう。「21」を外してExportしても21番はついたままです。
そこでソフト上より21番を外してみました。形的には上手くいきました。
この出来上がったOBJファイルを保存して、pmdViewerの「import」機能で読み込めば万事上手くいく。つまりお腹周りにまとわりついているリボンが取れたアシュリーが出来上がり‥‥‥。
理屈ではしょうでしょうが、やはり上手くいきませんでした。
こんな簡単(かどうか分かりませんが)に改造できてしまったら、今頃YOUTUBEはもっと花盛りになっている事でしょう。

パーツごとに作り替えなければならないのでしょうかね? 第一、リボンのtgaファイルが何処にあるのでしょうかね? 片っ端からtgaファイルを調べましたが、それらしいのがありません。
それは次の機会という事で‥‥‥。(^^ゞ)