secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

通信画面についての一考察その3

一体、いつまで続くのでしょうか、この「BIOHAZARD4 PC版 改造計画」
しかしながら多少なりともゲームを解析したことはありますが、ここまでしたのはこのRE4において以外になく、今回初めてでございます。
これも皆様からの温かい励ましがあってこそ、でございます。
それでいて、最近は、はかばかしい進展が見られないのもまた事実。今回のこの通信画面の変更にしてもそう。以前からちまちまとおこなっておりましたが、なんと言ってもATOK
違う。
なんと言っても通信画面においては思うようにならず、です。2010年頃に記事に通信画面について上梓しており、この時も失敗談を綴っております。(確かそのはず、管理人いい加減)
この時もMogu氏のホームページを参考にしていたはずですが、これ以上に記述はありません。
そこで今回、自分なりに考え出したのを、おさらいもかねてご提供致します。ご存じの方は、飛ばしていただいてもけっこうでんねん。
通信画面のキャラは既出通りsub-telの中です。通信画面におけるキャラはLeonの他にハニガンやサラザール、サドラーが出演しております。
Leon以外は「上半身」「頭部」「両手」「顔」「眼」で構成されているのが分かります。ハニガンだけは別途「眼鏡」というpmdがありますが、態勢に影響はありません。
さて、Leonの場合tel0001_0.pmd〜tel0001_8.pmdがLeon顔と口の動きを表します。
Leonの頬に傷が付くとtel0003_0.pmdからtel0003._9.pmdに移動しての動きになります。
使われているtgaは「Leon_nomal」、クラウザーとknife合戦の後ではLeonの頬に傷が付いておりまして、これは「Leron_kizu」が加わります。
tel0001_xx.(xxは数字)pmdは9個なのにtel0003_xx.pmdは10個あります。この違いは分かりません。
次にtel0002.pmd。これは眼球、つまり目の玉。
ここで分かることは、このフォルダには口パクとメンタマだけ、つまり面白もしれえことに、このフォルダのLeonには頭部と顔しかありません。
「上半身」が無いにもかかわらず通信画面のLeonには上半身があります。
これは各キャラによって呼び込まれるフォルダによって、付け足されるわけでございまして……え? 何を今さら? そんなこったぁ先刻ご承知だい?
まあまあ……ここまでに至る苦労話を書かせてくださいましな。と言っても中途半端ではございますが。
以前「Leon_nomal」tgaをpl19フォルダに使っているキャラと差し替えたことがあります。もちろん巧くいきません。Leonの右頬に操作キャラが幽霊のように張り付き、それはそれは不気味なことと言ったら、なかとです。
分かったことに一つに操作キャラがLeonのように「分離型」かAshleyのように「一体型」か、によって変わるようです。要は首が飛ぶキャラかそうでないかの違い。便宜上、首が飛ぶキャラを「分離型」それ以外を「一体型」と分けます。
分離型の代表がLeonであり、Ada、Kurauzer、Wesker、Hank。一体型はAshley、Shelly。(その他にもいますが、とりあえず代表例)
試しにWeskerを操作キャラにして、通信画面まで持っていきます。



変顔ですが何となくWeskerの感じが出ていると思われます。顔の周りが切り取ったようで変ですが、上記の場合の分離型Weskerは口が開いたり閉じたり、しゃべりに関しては違和感なく動作しました。
一体式でShellyは、と言うと



はい、巨大Shellyの出来上がり。
でっかい顔の中に顔がある、と言う何とも不思議絵。何よりShellyがWeskerよりでかい。しかしながら、コイツも口が動きます。
これは困ったなんとかせんばせんば山には狸がおってさ。