secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

6月も終わり

天誅教 第五話その2第二部について

早いもんですねえ、なんだかんだと言って、もう一年の半分が過ぎました。

全世界の読者諸君、穏やかに暮らしておりますかな?

え? 生活にキュウキュウとしているのに、何をノー天気なヤツだって?

6月には天誅教第五話その2の第二部(何とも長ったらしい)を上梓しようと足掻いていたんですがね、どうにもこうにもにっちもさっちも。
小説家になろう』では本文の他に前書き・あらすじ・後書きの設定項目があります。
あらすじは分かりますが前書きとか後書きとか、何を綴れば良いのか、投稿の一番最初から頭を捻っていたのでございます。

ヘルプでは「物語には直接関係はありません。お好きにどうぞ」(意訳)となっており、おいらにとってはそれが悩ましいのでございますね。

そこで今回遅ればせながら解決策をネットで求めたのであります。

でもって、恐るべき事実がこのほど判明致しました。
なんと言うことでしょう。

『特段物語に影響するわけではなく記述する必要は無い』

そうなると気が楽になり、前書き・後書きをすっ飛ばし笑説を書いております。

しかし何ですなあ、こんな枝葉末子で悩むなんて、なんとさもしいおいらでしょうか。
おらみたいな、ど素人作家で思ったことは、職業作家、いわゆる『プロ』と呼ばれる作家さんの苦労が忍ばれるということです。

こちとら、なんの制約もなく我が儘勝手に思いつくまま書いているのですからね。お気楽です。
もっとも公序良俗に反する事柄を発表するのは違反でしょうけどね。
チッとばっか杉田と寺家のエロい描写もあったりしますが読者サービスと言うことで勘弁願います。

こうなると杉田社長とドクター寺家の関係も審らかにしないとならいかもしれなければなりませんねえ。
(^皿^)

プロの作家さんだと「こういう内容で書いてください」とか「何文字以内でまとめてください」とか、出版社からのチェックとか、色々な制約があるのでは無いでしょうか。
好き勝手に書いていけるのは、かなり特殊では?

その昔の星新一とか小松左京とか、筒井康隆とか・・・勝手に想像しますがね。どうなんでしょうか。

この作家なら2万部は固いとか、出版社も算盤をはじいていると思います。
それを考慮しながら『書く』という作業は、ある意味苦悩の連続では?

もちろんそれで禄を食んでいるわけですから、それに期待すべく奮闘するのは当たり前と言えば当たり前でしょうが、いまや『ネット全盛』の時代。
何処まで拘るか?

取り合えず今週末までには「天誅教 第五話その2第二部」上梓できそうです。
乞う、ご期待。

え? いい加減にしろッですって?
え? そんなもん、見たくもねぇ、ですって?
心血注いでいるスケロクシリーズ、いい加減に止めろって?
え? 心血注いでいるだとお? 馬鹿言ってんじゃねえって?

そ・・・そんなあ(;゜ロ゜)。