secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

ワクワク感 その2

ウクレレ

全世界の読者諸君、お元気してますか~(^▽^)

いつも我がサイ、と申し上げておりますと「アンタの奥さん我がサイというのか」と思われてると本人も心外ですので、我が駄犬を「けけこ」とするならば我がサイも「ぱこみ」と致します。

ぱこみ、何を思ったのか突然ウクレレを買いました。
唐突のように感じましたがぱこみは兼ねてからの計画だったそうです。
どおりでYOUTUBEなどウクレレを熱心に見ていたわけです。

我がサイ、ぱこみちゃんは料理がとってもお上手。
そんなんで吾が輩の下っ腹もドンドン膨らみ・・・あ、ウクレレでしたね。

何せ、ぱこみにとっては初楽器なので弾けなかったら困ると思ったらしく通販で初心者用を手に入れました。
手にしたウクレレ一式、なかなかよく出来たモノで、本体の他にウクレレケース、教則本、チューナー、ピック等直ぐに弾けるような構成品です。
ストラップもついてきたんですが、ドノヨウニするのか分かりません。
まあ、次の機会にでも。何たって軽量ですからね。

付属のチューナーもウクレレ専用なのかと思いましたら、ギターにも使えました。
これもちょっと嬉しい付属品。

ウクレレにせよギターにせよ、どんな楽器でもまず初めにコードを覚えなければ始まりませんね。

まず指押さえから。

ナイロン弦4本ですから簡単に・・・はいかないようで。
ナイロン弦でも指先に力を入れないとまともに鳴りません。
結構痛いですぅ。

次に循環コード「C」「F」「G」等のように覚え、特にウクレレの場合、これに「Am」を加えると大概の伴奏が出来る、と教則本は教えてくれています。

ウクレレというと常夏のハワイ。常夏のハワイとくればスチールギタースチールギターとなればドブロ。
ウ~ン、デリーシャス。

アメリカには「ドブロ」と言う固有の弦楽器があります。
形的にはアコギに似ておりますが、サウンドホールに反響板を施し、リゾネーターギターとして使用します。
さらにストラップで吊し大概は横倒しにして弾きます。
左手にはスチールギターと同じくスチールバーを持ち、右手にはバンジョーと同じ三本指にピックを填め込み、アルペジオ風に弾きますね。
反響板のおかげで結構でかい音がするっす。
チューニングはバンジョーと同じ「Gチューニング」です。
開放弦でジャラ~ンと弾いた時なんぞ、気持ちよい響きが。

ドブロと言う名前の由来ですが「ドブロのブロ」は「ブラザーズ」の略だそうで、「ドブロ」はさしずめ「ド兄弟」・・・・・・。

ブルーグラスではスチールバーを小指にはめたりして、かき鳴らしますてぇと・・・
あ、いやいや、ウクレレの話ですよね、ウクレレ

若い方々にはピンとこないでしょうが、ウクレレというと今は無き牧伸二
ウクレレ漫談を確立し、その人気たるや飛ぶ鳥を落とすような勢いでした。

そう言えば楽器を使った漫談はもはや絶滅危惧でしょうか。

有名なところではナ~ンデカ、と言う「ナンデカフラメンコ」の堺おさむさんとかギター侍波田陽区が有名でしたね。

グループで言うとクレージーキャッツドリフターズドンキーカルテットかしまし娘に・・・

いやいやだからウクレレだってばよっ

ギターのチューニングと違いウクレレウクレレ専用のチューニング。
「C」のコードは指一本ですが「F」コードはちょっと複雑です。

それでもぱこみは一日30分程度コードの練習をしております。
動画共有サイトを専ら見て勉強中です。

まあ、先は長そうですが、頭の体操、と申しますか、今までに無いことにチャレンジすることは脳の刺激になって良い、と言う話もあります。
脳みそにとってもワクワク感必須。

上達すればおいらのギターとコラボでも。

え・・・・・・夫婦漫談?
し・・・・・・失礼なッ(゜Д゜)


閑話休題
小説のほう、15,000字書き上げましたが、読み返してみると結構矛盾だらけと言うことに今更ながら気がつきまして、思い切って1万字ほどバッサリと削除しました。
内容も自分が思っていたのと逆方向に流れ、もう溺れそうです。

妙に残る喪失感、と言うと大げさに聞こえますが、なんだかそんな感じです。

練り直して壮大な嘘っ話をお届けしますので、もう少しお待ちになってください。

え・・・・・・ダレも待っちゃあいねぇ、ですって?
え・・・・・・馬鹿話に付き合っちゃあいられねぇ、ですって?

そ・・・・・・そんな(;゜ロ゜)