secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

時代はSSD その4

本日メモリを衝動買いしました。何でもかんでも衝動買いをするSecondFiddleです。
現在16GBのメモリを+16GBで24GBにしてみました。後+16GBでメモリ満タン〜♪
そこまでしてどうする?
何が変わるのでしょうか。Windows732bit版では、まずIOデータのRAMDiskが活躍します。ページングファイルをメモリ管理外で2GBから8GBにしました。凄いです。アホです。
起動時間が短縮されたと思ったら、「変化無し」
……まあ、いいんです。
テンポラリファイルを大きく取れることが出来ました。これで超巨大ファイルもスカスカです。
32bit版ですから24GBあっても3.25GBしか認識しないので残りの20GBを全てRAMDiskに設定したら起動に手間取るような?
う〜ん、ボク、わかんない〜。(甘えんな、アホ)
デュアルで使っている環境にありまして、DドラにWindows7の64bitが入っています。電源を入れると、ブートマネージャーが立ち上がり「どちらのOSになさいますか?」てな表示が出ますので、適宜その日の気分によってどちらかを選んでいますが、64bitではRAMDiskを8GBとりました。
だからといって何がどうなるわけでもありませんし……まあ、いいんです。
閑話休題
SSDでは断片化しても動作そのものには影響がないと言うことで、デフラグは不要、とされています。デフラッガーで見ますと「1%の断片化」と出ておりました。しかし起動やらソフトやら遅くなったという感じではありません。もちろん、着装してからそんなに日はたっていませんからね。この時点で起動が遅かったりしたら、おいら怒りますよ(`ヘ´) プンプン。
Windows7では有名はプリフェッチ機能は「無効」にしておくべし、と言う記事を見ました。起動を速くするための方策ですが、SSDには再配置は無用。てか、それだけ寿命を縮める、とか。
Windows7ではSSDを関知するとデフラグを止めるそうです。さらにトリムコマンドが働き、本来なら速度低下を招くのを回避するような方策がとられているようです。
ようです、ようです……伝聞以外なにも無いSecondFiddleです。
WindowsSearch、これも止めております。余計な負荷と検索のショートカットなどが増えるだけです。
さらにいくら検索が早くなる、と言ってもフリーソフトの「UltraSearch」のほうが早い。専ら探すときはこいつを使っている次第です。とはいえ、フォルダ分けを完璧にしておりますので、アレは何処へ行ったとか余程のことがない限り検索しません。
でも、この前ホームページの材料が何処かに行ったときは、焦りまくり探しまくりだYO★
SSDにしたことによって「システムの復元」が出来なくなりました。容量を食うと言うこともありましょうし、余計な負荷をSSDにかけたくないというMicrosoftの有り難いお志でしょう。
反面、以前の状態に戻すことが出来なくなりました。けっこう、重宝に使っていたので、これは残念、かも。
もちろん、手動でシステムの復元を「有効」にすることもできますが、ただでさえ少ない容量のSSDですから容量を圧迫するのもどうかと。
でもなんのかんの言っておりますが、SSDは素晴らしい。これで容量がもっと増えて、もっと安くなって、もっと寿命に関してしっかりしたSSDが出てくればハードディスクに取って代わられるかもしれません。
こうなるともう一つSSDを手に入れてDドラSSD換装計画を立てねばなりませんなあ。
(^皿^)