secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

gamegraphicstudio その4

未だに続いておりますgamegraphicstudio、なんか巧い方法はないのかなあ……とつらつらと考えていたら4回目。
え? 何をお悩みになりはりますのん、って?
「Petas」から「円」に変更してみましたのが、今回の悩み事。これはWindows付属のpaintを使って安直に縦横を作成し塗っただけ。単純な線で構成されるのならこれでも宜しいと思います。しかしAshleyとかAdaとか複雑な文字はどうしたらできますかしら。
え? そんな事どうでもよかですばい?
まあ、そういえばそうなんですが、変なところにこだわりを持ったりしているSecondfiddleです。
こんなひねくれた性格ですから、大口の受注を取り損なったりババばっかり引いたりおかを引いたり風邪引いたりして、ちっとも嬉しくなんかありません。
背景色を黒にして白文字でブラシで書いてみましたが、へたくそなものですから文字にはなってないし……。



paintで文字を書いても大きさが最大72ドットで、なおかつ思った場所に書き入れないと言う問題発生。
そこでPictbearダウンロード。フリーのペイントソフトです。
ありゃ? 高度すぎてやり方が分からん。
さらにPixiaダウンロード。これまたフリーのペイントソフト。
ありゃ? 高度すぎて(以下略)
次にpaint.netダウンロード。
ありゃ? 高度(以下略)
市販品を凌駕するGIMPダウンロード。
ありゃ? 高(以下略)
……行き当たりばったりのSecondfiddleです。
結局どのソフトでも使いこなせなければ何にもなりません。
因みに「Ashley」の部分がなんとか他の名前にならないかとおもいCore.datを見ていましたが、これは円形の部分と一体になっているので、おいらにはとても変更が出来ません。
取りあえず分かっている部分の「Ada」だけに的を絞り作業の開始を致しました。
(他にやることはないのか)
paintnetで640x320のファイルを新規作成。背景は「黒」としました。どうやらここでいう透明色は黒のようです。てか、今までの経験則で黒としました。未だにアルファチャンネルが分かりません。
それより640x320にしたのは、大きくした方が作業しやすいからです。しかしあまり大きいと取り回しが悪いと思いましたのでこのサイズをチョイス。
いきなり文字入れ。



サイズ「288」、フォント試行錯誤。
兎に角出来上がった絵柄で「Ada」の部分を赤で流し込みました。何で赤かと申しますと、深い意味はありません。うまくいけばもうけもの、てなもんや。



paint.netは作業後サイズ変更して保存することが出来ます。しかし256色のBMP形式で保存したいのですがビットの深さが24ビットにしかなりません。どうやって深さを変えるか……。
呻吟したあげくWindows付属のpaintを使うことにしました。
paintnet終了後paintを立ち上げ、保存したBMPファイルを読み込ませます。そこでサイズ変更。
【640x320 →32x16 】
警告みたいのが出ますが基本無視。
名前をつけて保存時256色を指定。
paint終了させgraphicstudioを起動。ここまで来ればチョチョイのチョイ。
長年の研究により293番がLeonと言うことが分かっておりますので、graphicstudioでリーチ一発ツモ平和純全三色一盃口ドラ3(何言ってんだ?)
こんだけ大騒ぎして出来上がったのが下。



あじゃ。Adaの文字が消えている……てか辛うじて読める。
何、見えない? いやいや。目を凝らしてよく見てみよう。
……ほらうっすらとAdaの文字が……見えない……うむ……。
赤字にしないで黄色字にしてみましょう。



これでようやくうっすらと。アルファチャンネルとかグラフィックの概念を理解していないのでどの色ならどうなる、とか全く分かっておりません。
所詮素人のやることはこんなもん。自己満足しかありませんな。
え? だから大口受注を取り損なうんだって? ごもっとも。