関内駅（JR根岸線）南口を降りて、横浜市役所の横を線路に沿うようなカンジで歩くと、スクランブル交差点があり、その向かいに横浜公園があります。
公園を挟んだ向こう側には中華街という、都市部の公園でございます。実際行ってみますとお分かりになると思いますが、公園の中にはプロ野球の横浜ベイスターズファンならご存じ、横浜スタジアムがそびえ立っております。こっちの方が結構威圧感があったりしますな。
公園なのか、球場なのか？ 公園の中には純日本庭園もあったりして、交通量が激しい都市部にあって、一服の清涼感を醸し出す不思議な存在、横浜公園。
でも、公園も野球場も結構歴史があって、横浜の開港の時期までさかのぼれるそうですが、その横浜公園では今チューリップが満開です。
都市部にある公園ですし球場もあるので、大したことはないのでは、と思われがちですが、大小様々、いろんな色のチューリップが咲き誇っております。
公園を管理する方々やチューリップを植える方々、苦労があると思いますが、訪れる人々を和ませてくれる力があります。時期的には4月半ばから5月上旬が見頃でしょうか。皆様ぜひ一度お越しください。いや、そりゃ、見事だってば。
（観光案内は苦手のsecondfiddleより）
