secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

橋本病

全地球の皆様、大変ご心配ご迷惑誤送信誤動作をおかけしまして誠に申し訳ございません。
え? 久しく更新がないので、とうとう
おっ死んじまったか
と思った? そ……そんな……。

いや、その前に、今、俄然ホットな話題(なのか?)となっている「右脇腹の灼熱感」について述べます。
遡ること三ヶ月前……高熱が続く中、息も絶え絶えに先生に訴えました。
「右脇腹が異様に熱いのです! 熱くてたまりませんッ!」
前立腺の炎症の際には灼熱感はありませんでしたが、とりあえず何かヒントでもと思って、演技致しましたのでございます。
白熱した吾が輩の演技に異常を感じ取ったのか、当時担当した内科の先生「血液検査じゃ! CTじゃ! 心電図じゃ!」
そんな事を訴えたものですから、さらに血を抜かれたりして、兎に角熱の他に色々調べて貰いましたが、ご想像の通りこの件に関しては異常が見られませんでした。
あの灼熱感はどこから来るのか、今後どのようになっていくのか、結論は丸っきり訳分からんでして、現在の医学をもってしても原因不明、と言う結末でございます(気を持たせやがってッ)。
しかしなんですねえ、当時、何が原因で高熱が続くのか分からない状態なので当日の「内科」「内分泌」「泌尿器科」が吾が輩一人のために人間に対し入り乱れての乱戦模様だった、と推察致します。救命が最優先ですから全く有り難いことでございます。
結局、急性前立腺炎と言う病名がついて、それに対する処置がなされるわけでございますが、そこで以前申し上げたように、付随的に甲状腺の異常が発見されました。


閑話休題

今回の本題はこれからです。
当初は甲状腺ホルモンの過剰分泌の疑いは晴れておりましたが、さらに詳しく調べて頂くと、どうもそうではないらしい、てな話になりまして……つまり、今回の騒動の副産物として発見された甲状腺異常分泌に関しましては、今回の急性前立腺炎から発症したものなのか、これからも続くのか、前立腺炎からきたけれど単なる一過性のもので収束に向かっているのか、単独でのはたまたバセドー病なのか、と言う三択問題です。
甲状腺の病気は女性が圧倒的に多く、実は我がサイも甲状腺のホルモン異常がございまして、若い頃はホルモンが出すぎて、今では逆に薬で補っている状態でございます。女性に多いとは言え、男性が罹患しないというわけではございません。
さらにまたSecondFiddleに大いなる厄災が起きました。それは「高血圧」。
高熱が続いていたとき血圧の上が205下が172脈拍123。
自分でもこんな凄い値が出ているとは思いませんでした。脈拍との関係は甲状腺が疑われるようです。
だからといって手をこまねいている訳にもいきますまい。早めの手を打たないと脳梗塞心筋梗塞など発症しそうです。
てな訳で、急性前立腺炎は収まりましたが、甲状腺と高血圧、予断を許さない状況となりました。
歳だから高血圧と甲状腺、と言われるのもなんだかなあてな感じですが、振り返ってみますと、ブログを公開したのが2006年8月8日。49歳の時でした。
細々と続けておりますが、一番の反響は「右脇腹の灼熱感」でしょうか。未だにここを訪れてくれる「迷える子羊」が救いを求めて訪問してくださるのですから、何とも有り難いことです。しかし神に導かれし方々でも、ここにはなんの解決策もありません。平にご容赦。m(_ _)m。

次は一世を風靡しました「PC版バイオハザード改造計画」でしょうな。今でも日本国内では当代随一MonkeyKong氏のホームページが有名です。

SecondFiddleのホームページ、未だにサイトは公開中ですが、一年以上更新しておりませんし、当時のあだ花、的な存在です。
しかし勢いに任せ公開に至りました。もちろん日本語版にしか対応しておりませんので、限られた方達しか利用できません。てか、今やプレイする方もおられますまい。
さらに本邦初公開。あのホームページはワード2007で作成しております。
情熱、と申しますか、自分で分かったことを公開し、後は次の世代の方々に託したわけでございます。
これを「チート」と呼ぶのかどうか分かりませんが、ゲームプログラムを解析するのが喜びでございまして「この中はこうなっているのか」とか「このデータはここを読み込んでるのか」とか知的好奇心が沸き起こります。これを応用すれば「所持金ウハウハ」「無敵素敵戦士」とか出来ます。
しかしながら今でも度々やっておりますオンライン専用ドラクエ10ではやりません。他の人たちとのゲームバランス・整合性が大きく崩れてしまいますので、あくまでも覗いている、と言うスタンスです。解析してもこれこそ「チーター」となってしまいますので、公開はしません。あくまでも個人の楽しみとしてとっております。でも100億ゴールド、いや1000億ゴールドも夢ではありません。
ま、しかし、数々の「関所」がありますので……
ありゃ? 病気の話がとんでもない方向に……