secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

シリーズに対する実験的一考察 シェバを禅羅にすることは可能か? その2

5ばっかりのネタが続いておりますが、とりあえずやってみました。
とはいえ、一気にやってもぐちゃぐちゃになることは今までの経験なので、まずは上半身の編集加工と両手の黒い手袋を外してみました。
推理通りかも。やってみましたところ一部成功、大部分失敗という結果でございます。







縮尺の合わせ方が分かりませんのでアソコの部分がかなり拡大されておると思います。第一こんなのに出会ったらまるで化け物。
ポーチとかベルトが肌色というのも何だかなあ。これらを取っ払うことが出来ればねえ。4でいうpmdみたいなのが何処かにあるのでしょうが、今のところ分かりません。
何しろ賭場口についただけですから、これから先どんな変化があるかおいら自身でも推測不可能。
しかし今さら5について検証するとは思いませんでした。これも全て禅羅シェバを見つけたところから端を発しているのでございまして、見つけなかったら永遠に5をプレイすることもなかったのかもしれません。


そうそう、最も重要な部分を申し上げるのを忘れておりました。
「uPl01ShebaNormal.arc」も「uP01ShebaCos1.arc」もArctool095cで解凍することは出来ますが問題は、置き換える場所。
つまりNormalでは[uPl01ShebaNormal]-[pawn]-[pl01]-[model]の中の上半身を示す「body」や下半身の「pants」
禅羅シェバは[uPl01ShebaCos1]-[pawn]-[pl12]-[model]です。
これをNormalに組み込むのですが兎に角ややっこしい。目指すはmodelフォルダです。ここに入れ込まないと反映されないのですから、4とまた違った苦労があります。
勘所としてはpl12のmodelから各種*.DDSを抜き出し、該当するpl01のmodelに名称変更して組み込むわけです。
例えば該当する型番は

【pl1200_14skin_* →pl0100_06body_* 】
【pl1200_15leg_* →pl0100_07Pants_* 】

4でやったような技法は5では通用しない事の一つに絵柄の削除。ただ単に真っ白にしただけです。




※上記には真っ白な絵柄があります。作者の手抜きではございません。


4では絵柄を削除するとうまく反映された事がありますので、やってみましたが、ゲーム読み込みの最中にエラーが吐き出されてしまい、強制終了します。
4の時はdatファイルを展開してあっても先に展開されたdatファイルを読み込んでくれましたので、datファイルを再圧縮しなくても良かったですが、5ではarc形式でリパックしてないとエラーが出ます。
ダミーのDDSを作ったりしてもエラー続出です。

6でも禅羅が出回っているようです。早いこと5を片付けて6にいきたいものですな。
(^o^)これだから改造は止められねえ。
(何か路線を間違えている変態SecondFiddle)