全世界の皆様お疲れ様です。SecondFiddleです。え？ 言わなくても分かる？
大変お待たせしました。
2013年6月10に投稿した記事の続きのようなもの、でございますが、何故今まで沈黙を守っていたのかと申しますと、注意深く状況の変化を見つめておりましたのでございます。
端的に申し上げて、ここ最近は、懐炉を押っつけたような灼熱感はありません。
そのかわり違和感があります。
押されているような感じ、と申しましょうか、内臓をぎゅっと捕まれているというような感じ。痛いわけでも無く気になる存在、と言った所でしょうか。
何かあるぞ。
え？ 早く医者、行けって？
そりゃ〜そ〜だけど……ま、あれから3年は過ぎているので、また新たな展開が待ち受けているかもしれません。
ここで一つ、右の脇腹には何がある？ なんの臓器がある？ これについて考えてみます。
解剖学は好みではありませんので、ここはひとつネット三昧。
｢右脇腹 臓器｣で検索しますと、胆嚢、肝臓、腎臓、大腸、盲腸などがヒットしました。
その中でも｢沈黙の臓器：肝臓」
違和感があって
しこりがあって背中に痛みが走ると
末期的な肝臓癌。発見したときには手遅れ、だそうです。
幸いおいらには背中に痛みが走ることはありません。てか今後どうなるのか全く分かりませんが。
胆嚢では胆汁を出しておりますが、これが濃縮されますといわゆる「石」が出来ますそうで。カルシウムの塊のようでございます。胆嚢や胆管などに石が発生してしまう病気です。石が出来る場所で「胆嚢結石」や「総胆管結石」と呼ばれ方が変わりますが、原因や症状は同じです。胆石が出来ることによって痛みが生じ、特に急に激痛が走るそうです。
とりあえずおいらにはその兆候はありません。
胆石といえばその昔、尿路結石だったかお小水をしているときに尿道に痛みが走り、次の瞬間なにか固いものが飛び出た記憶があります。アレは今思えばごく小さい結石だったのかもしれません。
リンパ腺が腫れることによって、右脇腹に違和感を感じたり、チクチクと痛いことがあるようです。
ようです、というのは未だ経験していないから。この症状は大人よりも子供に頻繁に見られるそうで、コワイですな。でもまあ、自然に治る事が多いようです。何でしょうねこれ。
筋肉痛と言う事もあるようです。
>右脇腹は日常的にあまり負担がかからない場所なので、少し負担が加わっただけでも筋肉痛が発生することがあります。
この場合は安静にすれば治癒するということで、これはおいらにも経験ありあり。
便秘でも右脇腹が痛むそうです。
これもいらには今のところ関係なさげ。朝に晩に快調快調快快調。
……馬鹿なこともいってられません。来週癌検診を受けます。
特に前立腺。
男の癌のかなでも比較的ポピュラー（人気になってほしくな〜い）な病気で、男性特有の病気、と言ってしまえば身も蓋もありませんが、親父も伯父も前立腺がんで亡くなっておりますので、大層気になってます。
癌検診でも診断が下されるには1〜2ヶ月待たねばなりません。
その間に、何が何してなんとやら、にならなければ良いんですけどね。
では、さようなら。
