7000キロ走破
本日7000キロ走破達成しました。
とは申し上げても1年で7000キロというのは一ヶ月あたり600キロも行かない程度ですかね。
ガンガン走らせる方はもっともっと走らせているだろうと思いますが。
7000キロ乗ってきた感じたことの一つにハンドルの捌き方があります。
独特な感じで、ハンドルをぴゅっと切ればぴゅっと曲がる、ではなく、コンマ何秒かして曲がる、てな感じです。
微妙な感じですが、先代のジムニーはもっとそんな癖が大きかったとか。
ボールアンドナット式だから?
今ではこんなものだと慣れましたが、駐車する際の感覚が未だ慣れておりません。どうかすると斜め駐車です。
(+。+)アチャー。
燃費を気にせずEngineをガンガン回すと、以外にも『早い』。・・・ような。
ぶん回して最大トルク付近でギアチェンジを行っていくと案外走ります。
勿論スポーツカーでもないしトルクも細いからそれなりですが意外と元気よく走ってくれますわ。
勿論横揺れ縦揺れ賑やかに動きます。
燃費を気にする車ではありませんから、また、燃費を気にしたところでたかがしれてますしね。
再三申し上げておりますが、軽自動車と言うには圧倒的な体躯。独特なオーラを放ち道なき道を行く不動の存在感。
・・・でもいくら頑張っても所詮軽自動車。それがいやならシエラでしょう。
対向車や横に並んだ車の運転手がJB64Wをチラ見するところがまた何とも言えず♪。
注目の的、ですなあ。JB64Wを選んで良かったですよ。
しかしまあ、大方の運転手さんは存在感あるジムニーを見てびっくり、返す刀で運転しているおいらを見てさらにびっくり。
理想と現実の乖離を見ているような目つき。
なんとなれば新型ジムニーを操作している運転手がこんなジジイ?
ウソだ~
・・・みたいな。
失礼なッ!
え? 自意識過剰?
10月にジムニー・シエラの改良版が販売されるようで。まだまだ納期遅延が著しいジムニーに改良版だと?
とうとうおいらのJB64Wも初期型、旧型、と呼ばれるようになるのでございましょう。
分かってはいるとは言えがっかり感が漂います。
・・・のはずが改良版はAT車にアイドリングストップがつき、ATMT問わず全車にオートライト機能が搭載される、と。
安全装備のさらなる充実と。
アイドリングストップも当初はもてはやされたようですが、今や使わない人が多いとか。
結構煩わしいようですね。バッテリーもそれ相当の専用のものを積まないとならないようですし、期待したほど燃費が伸びないようですし、使わない運転手が増えているとか何とか。
おいらMT車ですのでアイドリングストップは不用です。オートライトも自分の意志でハイビームを使い分けているので、これも不用かな?
ロアカバー、なにそれ?
余計なものをつけることにより車両価格が上がります。それに納車を待ち焦がれている購入者に対して失礼と思いませんか。
納車が半年でも長いと思うのに1年以上かかるのが確実なジムニー・シエラです。
契約したのにさらに追い金を払えって?
何を考えておるのかスズキ自動車。血迷ったかスズキ自動車。
・・・と憤慨しても仕方ないところがありますね。
しかしこれは現政府の陰謀に違いありません。
タダでさえ燃費の悪いジムニー・シエラです。特にAT車を何とかしろ、と言う国の無言の圧力でしょう。
スズキも苦肉の策としてマイナーチェンジを行わざるを得ない所まで追い詰められているのでしょう。
さらにその絶大なる人気に気に食わない政府は脱温暖化の名目の元「こんな尖った車は不用だ。さっさと絶版にして蓄電自動車にしろ」と強引に圧をかけたに違いありませんッ!。
蓄電ジムニー・シエラはもはや牙を抜かれたオオカミです。何処を彷徨えば良いのでしょうか。
目の敵にされるジムニー・シエラが可哀想です。
タダでさえ人気のジムニー・シエラです。唯我独尊です。
絶対、政府の陰謀ですッ!。
え? ランドクルーザーはどうするんだって? これもかなり燃費が悪いぞ。
日本政府もトヨタには寛容。何しろ日本自動車界の絶対王者ですので、下手にいじれません。
てか、巨大資本には手を出せない政府です。
それで日本経済ががたがたになったら誰が責任を追うのでしょう。
その不満のはけ口としてジムニー・シエラがエスケープゴートになってしまったのです。
いくら売れていると言われてもたかがしれている。
ならばジムニー・シエラをやり玉に挙げて民衆の不満をそちらに逸らそうという政府の陰謀に違いありませんッ!
(なんでこんな話に飛躍するのか、あんた、被害妄想狂?)