secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

JB64W その6

CN-G1400VD

コロナウイルスで大騒ぎしている現在、衆議院解散総選挙も何もなかろうに。管政権としてはデジタルデバイスのさらなる値下げとかで忙しいようですな。コロナどうするつもりだぁ? まあ、もっともコロナもインフルと同様なレベルに落ち着いたか? いやそうも行かないぞ。インフルは冬場に多いからな。年がら年中コロナ禍に怯えなければならないからな。
・・・てな事を申し上げても致し方ない現実ですが、我がJB64W秒読み体制になりました。
9月26日登録、10月初旬に納車と言う運びです。1年も待ったんだからこれは素直に喜んでも良いのではないでしょうかねえ。
担当者曰く「納車は早くなるかもデスヨ」。
嬉しいこと言ってくれるねえ。
巷ではAT車よりMT車の方が納期が速いという噂もありますが、玉石混合でございます。

とはいえ油断禁物雨霰。
手に入れる前に心筋梗塞で「うッ」
とか
手に入れる前に「伊豆山中で我がサイと駄犬が谷間に落ちて即死事故発生ッ
とか
手に入れる前に「南海トラフ発生ッ
とか
心配のタネは尽きませんや、旦那。
スマホの位置情報は結構カーナビ代わりに使えるという話もありますが、やはりカーナビはカーナビとしての役割がございます。
スマホの位置情報はある意味、筒抜け状態です。個人を特定することも可能でしょう。その気になれば各キャリア、特定の人物がいつ何時どこにいるのか、が分かってしまいます。
これはスマホもちに対しては、犯罪抑止に繋がる可能性もあれば個人情報丸裸というような諸刃の剣のようでして、巷に設置してある防犯カメラ以上に威力を発揮するのではないか、と密かに危惧している始末です。
さらに位置情報が分かって目的地が判明したとしてもカーナビには勝てない要素があります。それは「精度」。GPSが入らないと途端にヘタレとなることも。
それはそうとして、パナソのCN-G1400VDですが、Gorillaシリーズを使い続けているおいらにとっては珍しいことではありません。さらにまた使って見ると明らかなように新型Gorillaは何の進化を遂げていると言う訳ではなりません。
つまり『安定』というかなんと言おうか。
相変わらず現在位置を計測するのにモタついております。スパッと出るときもあれば愚図愚図して何をか言わんや、てな事もございます。急いでいるときなんか、そうです。あるいは不慣れな道に遭遇しているときに、愚図愚図していたらストレス以外何者もないでしょう。
パナソとしてはこれが限界なのでしょうか? それとも進化を止めてしまったのでしょうか。
と言うかこれ以上の進歩がないのかもしれません。何が言いたいかと申しますと、どれにも言えることでしょうが、カーナビのこれ以上の発展はないのかもしれません。もっとも新技術なり何なりが出ればその場限りではございませんが。